眼瞼下垂/関心領域

年々酷くなる夕方の頭痛・肩こり・瞼の窪みに耐えかねて眼瞼下垂の診察へGO──。

結果から言えば一目でわかるレベルの眼瞼下垂ということで大した検査もせずに手術の話になり、仕事に差し支えなければ再来週末にも施術できそうな感じ。
瞼切って中の脂肪と持ち上げる筋肉?を繋げる?みたいなこと言ってたな...よくわかんねーけど...。

費用は保険適用で自己負担分が両眼で約5万、生命保険で2万くらい降りるはずだから差し引き3万程度?調べなきゃ。
あと術後1週間はコンタクト禁止って言ってたな。習慣で破っちゃいそう。
なんか色々めんどそうだけどとにかくはやく楽になりたい。
でもドライアイの悪化は怖いな。悪化したらいよいよICL本気で考えるかな...。

あと周りの反応も若干気がかり。
少し前に友人にこの眼の状態と手術の話をしたら「へ〜要は整形みたいなこと?いんじゃない可愛くなれるなら!笑」って言われたし、きっとそんな感じで大多数に美容整形だと思われる。
思われるだけなら良いけど直接色々聞かれたら最悪。めんどくさすぎる。逐一おもんない経緯説明しなきゃならないってことだもん。
頼むから腫れ物扱いしてくれ〜〜〜事実腫れ物になるはずだから〜〜〜。

などと考えながら病院を出て、お昼はお気に入りのカフェでで〜〜っかいパフェを食べちゃった〜〜〜。おいしかった〜〜。
文フリで買ったZINEを読みながら小一時間ほどダラダラして、夕方は関心領域を観ましたよ。

なんか局部麻酔で手術されてる時みたいな感覚だった。視覚的にはマスキングされた景色しか認識できないけど、聴覚ではダイレクトに全部捉えちゃう感じっていうか。
「あぁ...やってんなぁ...」みたいな。
オッペンハイマーもそうだったけど、21世紀の日本に生まれ育って教科書で戦争を学んで稼いだ金払って快適にこんな題材の米映画を鑑賞してるのって皮肉だなあと思うわ。ただただ皮肉。
観て良かったとも乗っかってしまったとも思う。
ストーリーあんま関係ない感想になっちゃったけどそもそもストーリーっていうストーリーが無いからメタなこと考え易かった。清掃のシーンとかもあったし。

そんな感じ。
映画館を出たらぼちぼち雨で萎えた。
しかも帰りに寄りたかったパティスリーは定休日だった。
夕飯買いに入ったセコマはカツ丼が大盛りしか無かった。
昼のパフェ以降テンション右肩下がり。
しょげしょげで帰宅。

でもファイターズ勝ったし明日は1ヶ月以上待った可愛いいぬのリングが届くから大丈夫。
起きたら元気にやってこ〜

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