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鍼灸治療は痛いのか?



こんにちは。


鍼灸師の原野雄矢です。



突然ですが、鍼灸治療はどういったイメージでしょうか?



おそらく『痛そう!』という感じる方が多いと思います。



そこで鍼灸治療で使う鍼についてご紹介いたします。





『鍼』の太さ


鍼灸治療で使われる鍼の太さはどれくらいなのでしょうか?



鍼灸治療で使われる『はり』は注射針よりも細いです。



注射針の太さが0.7~0.9㎜の太さに対して、鍼灸治療で使われる『はり』は一番細い『はり』の太さで0.14㎜になります。


ですので、一番細い『はり』で注射針の約1/4の太さになります。


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日本流の鍼



『はり』は元々中国で誕生し、そこから日本に伝来しました。


その際に「杉山和一」という方が独自に日本流に『はり』をアレンジしているため日本人向けの『はり』となっています。


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ですので、日本人が痛みを感じないようそして日本人が使いやすいような「鍼」に改良されています。




最後に


最後まで読んでいただきありがとうございます。


もし、この記事を読んでくださった方の中で鍼灸治療を受けた経験がある方がいら

っしゃいましたら是非コメントに感想を書いていただくと鍼灸治療をこれから受け

ようと考えてらっしゃる方の参考となりますので、コメントを書いていただけると

幸いでございます。


鍼灸師 原野雄矢


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