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"やりたい"気持ちは鮮度が重要

「今夜は家でお惣菜パーティーしようか!」と、急遽決まった夕飯。

昨日は各々食べたいものを買って、17時から家でお酒を飲みながらお笑い番組を観てダラダラ過ごした。
こういうときは寝かしつけもせず、私も時間を逆算しないで好きに過ごしている。(最高

"最高"の図

外食って確かにいい。
作らなくていいし、洗わなくていいし、片付けもない。
でも、息子の機嫌によっては逆に疲れてしまう。
(息子はテンションが上がると、はしゃぐことがある=うるさい=ゆっくり食べられない。笑)

だから、私は家でするお惣菜パーティーの方が好きだな〜。
何より気楽♡


さて、タイトルについての話をしよう。

"お惣菜パーティー"といいながら買ったのは前菜だけで、メインやおつまみは結局作ったのだが、初めて家族3人でキッチンに立った。

息子はウインナーを包丁でカットしたり、混ぜたり、とても楽しそうな様子。

2歳ごろにも料理に目覚めたことがあって、毎日お味噌汁の味噌を溶かすのをやってくれていたけど、いつの間にか飽きてしまっていた。

今回また目覚めたようで、今日は夫のお弁当のおかずを作ってくれた(笑)
「玉ねぎは目が痛くなるから切りたくない」と言うから一丁前だ。

夫も私も、多少危険なことでも息子が"やりたい"言えば、意欲があるうちに経験させることを心がけている。
もしかしたら、些細なことをきっかけに夢や目標が生まれるかもしれないし、才能が開花(笑)するかもしれないし。

一番は「"やりたい"と言っても、どうせやらせてくれない」と思ってほしくないから。

「やりたいことをやる」というのは、大人になっても大切な気がする。

"やりたい"とエンジンがかかったときに行動しなければ、どんどん意欲もなくなっていく。
人間て、同じ感情をずっと持続するのが難しいし、"やりたい"という気持ちは、鮮度が重要なんだと思う。


今回のお惣菜パーティーで、気付かされたことが2点。

  • 外食より家で手抜きをした方が断然気楽

  • 息子が"やりたい"と主張したら、とりあえずやらせる

1点目は定期的に開催したいし、2点目は自分に余裕があるときはしっかり対応したい。

ここまで書いていて思う。
「私は今、何がしたいかな〜。」

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