玉置浩二さん、感動ありがとう



御礼に歌いたい!
2018年11月20日21:00

玉置浩二のコンサートに何回か主人に連れて行ってもらった。
一度目は、二年半前、渋谷のオーチャードホール。上手過ぎて、ぽかーんとした。それと渋谷という街の変化にびっくりした。次は、今年、6月29日、東京国際フォーラムAホール。玉置浩二は、最初ちょっと声の調子が悪くて、少しずつ、今日の声をチューニングしていって、こんな声でごめんね。でも一生懸命にやるからね!っていう気持ちが伝わって来て、素敵だった。玉置浩二のポリシー、喋らない。全てを歌で表現する。競演の東京フィルハーモニーの演奏が素晴らしくて、感動した!体調悪そうで、でも一所懸命歌ってくれて、アンコールするのが、申し訳なくて、寧ろ、客席側から、御礼の歌を届けたい気持ちになった。次は7月4日、神奈川県民ホール。1週間で風邪は、治ったみたいで、声は絶好調。ホールは、国際フォーラムより、ちっちゃくて、距離が近い!楽しそうに歌ってて、嬉しかった。先週と比べるとオーケストラが力不足。田園が面白くなかったのが残念。2週連続だったから、ぐっと玉置浩二に親近感を持てた。あんまりしつこくアンコールをするのが憚られた。
次は、6くんが塾があって、私と6くんは、お留守番。主人と三くん、よんこちゃん、五くんで葛飾シンフォニーホール。三くんが興奮して、みんなでカラオケに行ったらしい。
で一昨日、その時お留守番だった私と6くんが、東京国際フォーラムCに行った。これは、シンフォニックじゃなくて、バンドの形態。声の調子は絶好調。前半は、美しく、後半は、ノリノリ。アンコールは、バンドのメンバーを紹介して、帰し、一人で、最近亡くなったお母さんに捧げているような歌。最後は夏の終わりのハーモニーを、会場も一緒になって歌った。これよーこれがやりたかったのよー。パパありがとう!ほんとは、自分が来たかったでしょうに、私にこれをやらしてくれて。うちの主人は、欲張りじゃない!心優しい奥さん思いの良い人です。

有楽町駅で改札から出た途端、6くんがダイバーシティと叫んで面白かった。いろんな国の人が、横断歩道の向こうにウワッと見えたから。

お友達
へー!そうなんだ。
玉置浩二好きだけどそう言ったことないです(笑)。安全地帯時代の曲はよく知ってるけど(カラオケで歌うけど)玉置浩二ソロ曲を知らない。
声が好きなのと歌が上手い、そして曲が素晴らしく良くて天才だと思ってる。でも天才にありがちでちょっと言動が変わっていたり私生活がいろいろ噂されちゃってたりして、そこに引き摺られた私は「才能はめっちゃ認めるけど保留」にしたままで来ました。
こうして何度もライブに行って歌を聞いて楽しんでた人がこんなに近くにいたとは!なんか嬉しいです。感動を伝えてくれてありがとう!

お友達
東京五輪の閉会式で「夏の終わりのハーモニー」を陽水と唄ってくれたら泣いちゃうなぁ。
(想像して泣いてるし。)


それは、泣いちゃう。素敵かも。
陽水さんが、ちょっと歳とってしまって、神宮の初演のようにはいかないかもしれないけど。

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