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【月収10万超】 子育てママがチームで働くことを選んだ理由は?【無料公開中】

ママクリエイターのはらみです!!

わたしは
2020年初旬までは

子育てをしながら

「手描きクリエイター」として
個人で働いていました。


ですが、
仕事自体は楽しくて充実していましたが
どうしても多くの時間が確保できず

・営業
・ディレクション
・マーケティング

などのデザイン以外の業務全てを1人でこなすことに
限界を感じてしました。


そこで、思い切って
「1人ですべての仕事をする」
ということを諦めることにしました!!!



では、諦めてどうしたのか?

というと

現在は「チーム」に所属することを選び
Vyondというツールを使って
企業のアニメーション動画を制作する
「アニメーション動画クリエイター」として活動をしています。


◆Vyondとは?
アメリカのGoAnimate(ゴーアニメイト)社が提供する誰でも手軽にアニメーションが制作ツールです。


もともとアニメーション動画は
まったくの未経験から始めた
のですが

始めてから「約3ヶ月」
作業時間は毎日
子どもの寝かしつけが終わってからの「3時間」のみ
という状態で

企業のアニメーション動画を初・受注!

そして約9ヶ月が経った現在は
アニメーション動画の月収が10万円を超えることができました!!



おそらく多くの方が
「アニメーション動画制作」と聞くと


・たくさんの制作時間が必要
・子育てしながらだと厳しい


というイメージをお持ちになるのではないかな
と思いますが



わたしの場合
「チーム」に所属
することで

・3歳児(幼稚園の年少さん)の子育て中
・1日の作業時間は平均3時間


という環境の中にもかかわらず
「アニメーション動画クリエイター」として
お仕事が可能になったのです!!!



もともと
「子育てしながら動画は無理だ・・・」
と諦めていたので

まさか
アニメーション動画制作ができるようになるなんて!!
毎日が楽しくてしかたありません!!!


それに
「1人」で仕事をしているよりも
「チームで仕事をしている」という安心感があるので
良いことばかりなんです!!


やったー!!!

そして
「チームの一員」として働く上で


「これはチームで働くために必要な考え方かも!!」と
感じたことが3つありました。

それは


①自分を理解すること 
②常に全力を出し続けること
③納期は必ず守ること


です。



これからは
「個人で稼ぐ時代だ」と言われていますが
本当に「1人」で戦える人はほんの一握り。


わたし的には
「個人のスキル」と「個人のスキル」を掛け合わせた
「チーム戦」になっていくのではないかな?

と考えています。


そこでわたしが感じた

子育てママがチームで働く上で大切だと思った3つのこと

について、お話ししたいと思います!


〜この記事はこんな人におすすめです〜

・チームで働きたい人
・個人での仕事に限界を感じている人
・アニメーション動画制作に興味がある人
・子育てしながら在宅で稼ぎたい人
・副業に興味がある人
・Vyondに興味がある人



0.まえがき

本編に入る前に、
簡単にわたしの自己紹介をさせていただきますね。
「はらみってこんな人なんだね」程度に
肩の力を抜いてお読みください!


2018年10月。
2歳の子どものお世話に追われる日々を
送っていたわたしの人生は



1台のiPadを手に入れたことで
ガラッと変わりました!!

どう変わったのか?

というと
「デザイン未経験」から「たった2ヶ月」で
「ママ」から「デザイナー」になり
ママクリエイターとして活動をスタートさせたのです!!

↓「ママ」から「デザイナー」になった過程を書いたnoteはこちらです↓

もともと
キラキラしたものは何も持っていない

「スキル0」
だったわたしが
ママになってから
クリエイターとしてデビューし


多くの方のお手伝いを
デザインを通してできることが嬉しくて
自分の仕事にやりがいを感じていました!

ですが・・・

やりがいを感じる一方
ママクリエイターになったわたしに
常につきまとっている悩みは

「時間がない」

ということ(泣)


それでも
「幼稚園に行ったら、ママの時間できるよ!」
と先輩ママたちから聞いて


娘が幼稚園に入園する
2020年4月からの自分に
淡い期待を抱いていたのですが、


その期待はあっさりと破り捨てらることに・・・

それもそのはず

2020年の初めから新型コロナウィルスの流行による
緊急事態宣言のためまさかの幼稚園は休園!
入園する前に休園とは・・・全くの予想外!(泣)


ステイホーム期間は
連日、ベランダで娘とキャンプごっこ。
娘がお絵かきしている横で
作業するもののあまり進まず・・・

なぜかプリキュアにちょっと詳しくなりました(汗)



そして、
6月からやっと幼稚園がスタートしたものの
お弁当作り、送り迎え、幼稚園のイベントなどなど
慣れない生活にくたくたになり・・・


「あれ?おかしいぞ?
以前にもまして娘と過ごす時間が増えているし
やることも増えている気がする!?」


「娘と一緒にいられるのは嬉しいし楽しい・・・
けど、時間がまったくない!!!」



と、なにかを悟ったわたしは
2020年の年末にはこんなツイートをしていました。


そして、ふと振り返って考えると

わたしの作業する時間帯は
子どもの寝かしつけが終わってからの「22時頃〜1時まで」

つまり、
1日の平均作業時間は「3時間」しかないのです。


この現状から
「自分の仕事の方向性」
限界を感じていました。


限界を感じてしまった理由は
やはり「作業時間」と「収入」にありました。

以前、手掛けていた
「手描きデザイン」は納品するまでに
25〜30時間ぐらいかかります。

そのため
1日平均3時間の作業時間では
「30日×3時間=90時間」なので

単純計算すると
1ヶ月に最大3枚しか納品できないという結果に(汗)

その上
個人で働いている以上
「営業」も「マーケティング」も「ディレクション」も
全て1人でこなさないといけない・・・

そうなったら、
全てを作業の時間にあてられないので
生産効率はもっと落ちてしまうのです。


そのため残念ながら
「労働時間に限界がある以上は今以上稼げない」
と「1人で働く手描きデザインの仕事」は
諦めようという結論に泣く泣く達した
のです・・・(泣)

そして、これからの方向性に悩んでいたときに出会ったのが
アニメーション動画制作チームでした!

わたしの場合
「アニメーション動画(2分)」1本の制作時間は
12〜15時間。

単純計算すると
1ヶ月に最大5本の納品が可能です!(単価も5倍に!)

しかも、アニメーション動画制作以外の業務は
他のチームメンバーが担当してくれます。


1日3時間という限られた時間の中
効率よく稼ぎつつ
クリエイターとしての活動を活かすには


「チームでのアニメーション動画制作が向いているのでは?」

と思い、2020年6月から
「アニメーション動画制作」に
方針転換をし

「アニメーション動画クリエイター」としての
活動をスタートしました!


1.はじめに:アニメーション動画制作チームに所属したきっかけは?

では、なぜ

「アニメーション動画制作チーム」に所属したのか?


というと、
以前からお世話になっていた

クレメア氏
アニメーション動画制作事業を立ち上げた
ことがきっかけでした。

クレメア氏
Vyond動画マーケター。シナリオライター。
アニメーション動画制作事業『CREMEASTUDIO』の運営責任者。
同時にクリエイター育成にも力を入れている。


ある日、クレメア氏より
「アニメーション動画作ってみない?」と
声をかけていただいたのですが

その時のわたしは

・Vyondが何かも知らない
・そもそも使い方もわからない
・そもそも動画制作やったことない

という、「全部ない状態」でした(汗)



今から考えるとよく声をかけてもらえたなぁ・・・と
クレメア氏には感謝しかありません!!




わたし自身
1人での仕事に限界を感じ
自分の方向性に悩んでいたこともあり
ありがたいお誘いに

「やります!!」

と返事をし、その後Vyondを購入!


ですが、Vyondを購入したからといって
すぐにうまくいくわけもなく・・・


クレメア氏のYouTubeのアニメーションや
営業用のサンプル動画を作っては

「もっとリッチ感を出して欲しい」
「なんかダサい」
「この動画の制作意図は?」
「テンポ感が悪い」
「作るのが遅い」

などとひたすら鬼添削を受け・・・(泣)

「動画をひたすら作っては修正をする」
という毎日を約3ヶ月繰り返しました!


そしてついに2020年9月。
初めての企業案件を担当することができたのです!


その後も複数の企業案件を担当し
ありがたいことに
クライアント様からは

「わかりやすい!」
「こういう表現がほしかったんだよ!」


と喜んでいただき

「ぜひ、2本目も頼みたい!」

とリピートしていただくこともでてきました!

もう本当に
感謝しかありません!!!


「きっとわたし1人では
クライアント様にここまで
満足していただくことは難しかったな」
と感じています。


と、前置きが長くなってしまいましたが

ここから
わたしがチームで働く上で大切だと思った3つのことについて
順番に説明をしていきたいと思います!


2.①「自分を理解する」とは?

「アニメーション動画制作」では
「アニメーションを作る」という工程がクローズアップされがちですが


実はアニメーション動画制作は
お問い合わせから納品するまでには
いくつもの工程に分かれています。


では、アニメーション動画の工程はどのようなものがあるのか?

というと

・営業
・ヒアリング
・企画
・構成
・ディレクション
・台本制作
・アニメーション制作
・ナレーション収録
・品質チェック 
・アフターフォロー

などの複数の工程に分かれています。


わたしはこの工程の中の
「アニメーション制作」の部分を担当しています。


そして

>営業
コミュニケーション力が高い、人脈がある、交渉力がある

>企画
マーケティング・分析が得意、要件定義ができる

>台本制作
シナリオライティングが得意

>アニメーション制作
デザイン知識がある

など、各工程ごとに「得意な分野」が違います。


中には全てを1人でこなしてしまう
スーパーマンみたいな人もいるのかもしれませんが


わたしには到底できません!!!


そして、わたしには
「1人でビジネスを立ち上げることが厳しい」
根本的な原因があったのです・・・


それはなにかというと

実はわたしは
「マーケティング思考」が苦手なのです!!!!(泣)


◆「マーケティング思考」とは?
「今、市場で求められているサービス、商品はなにか?」「お金の流れはどうなっているか?」をあらゆるジャンルにアンテナをたて、多方面から分析し、ビジネスとして実践するまでの戦略を考えることを意味しています。


「おい、そんなこと自慢するなよ!!!」
と言う声が何処かから聞こえてきそうですね・・・(汗)



ですが
このマーケティング思考がないと

・労働時間は増えているのになぜか稼げない
・ライバルが多すぎて、案件がまわってこない
・そもそも時間がなくて、そこまで手が回っていない

という状況に陥ってしまい
「ビジネス」として成り立たなくなってしまうのです。


わたし自身
約2年間「手描きデザイン」のクリエイターとして活動をしてきましたが
「マーケティング思考」がないがために


「本当に今のままでいいのかな?」
と、将来的なビジョンが見えず不安を感じていました。


ですが、一方で
クレメア氏はこの「マーケティング思考」が得意でした。

そこでわたしは
苦手だった「マーケティング思考」をスパッ!と手放し

「この船(クレメア氏が立てた戦略)に乗っていくぞ!」と
決断したのです。

その結果
限られた時間の全てをアニメーション制作に
集中させることができました!


なので、
クレメア氏に鬼のようにダメ出しをされても

「わたしは戦略の部分を手放し
相手に任せたのだから
彼がGOサインを出せる
品質の動画を作ることは当たり前だ!」


という考え方となり

「がんばったのに、なんで評価してくれないの?」
「こんなに修正点あったらモチベーションが下がる」

という気持ちには一切なることなく

何度もトライ&エラーを繰り返すことで
動画の品質を高めることができました!!

>まとめ
自己理解ができれば「苦手分野」を手放し
得意な人に任せることで1人ではできなかった
大きな仕事をすることができる。

また、自己理解ができれば「ダメ出し」をされても
「自分は相手に任せるという決断をした」
「改善するのは当たり前だ」
という考え方になり後ろ向きな気持ちになることなく仕事に取り組むことができる


3.②「常に全力を出し続ける」とは?

ある時、営業の方から

「とある企業に提案したいから
作り込まない簡単なサンプルを作って欲しい」

と頼まれたことがありました。


わたしは
「作り込まない簡単なサンプル」
と聞き

「どのくらいのレベルで作ったら良いですか?」
とクレメア氏に尋ねました。


するとクレメア氏は

「まだ手を抜くほど引き出しがないので
常に全力で動画制作にあたってください」

と。


せ、正論・・・!!!(泣)


そうなんです。

繰り返しになってしまいますが

わたしは

・Vyondが何かも知らない
・そもそも使い方もわからない
・そもそも動画制作やったことない

という、「全部ない状態」がスタート(汗)


「手を抜く」なんていうレベルには到底達していないのです!!


このことがあって以来

全ての動画に対して
「常に全力で作る!」という
気持ちになりました

すると

・病院の待合室には電子掲示板があり、広告や注意喚起の動画が流れていた
・YouTubeやTVCMにもアニメーション動画が多い
・郵便局の受付にサービス紹介のプロモーション動画が置いてあった

などと自然と世の中にある
「アニメーション動画」が目に止まるようになりました。

そうなると

「あ!こういう表現方法があるんだ!」
「この配色がステキ!次の動画で試してみよう!」
「このテンポ感いいな!最後まで飽きずにみられる!」

と次々とアニメーション動画制作のアイディアが
浮かぶようになりました。


その結果
最近では動画を提出したときに
ダメ出しをされることがほぼなくなり



クレメア氏に
「おー、この表現どうやっているの?」
と聞かれることが密かな楽しみとなっています!


>まとめ
「常に全力を出し続ける」ことで
日常的にアニメーション動画制作のアンテナが立ち
自然とアイディアの引き出しが増える

「常に全力を出し続ける」ことなく
「このぐらいでいいや」と「自分に甘い」動画を作り続けると
いつまでもレベルアップすることなく
現状維持ならまだいいが、品質が低下していく恐れがある



4.③「納期は必ず守る」こととは?


チームで働く上で大切だと思った3つのこと」の最後の3つ目は

「納期は必ず守る」

です。


わたしは
この「納期は必ず守る」ということが
3つの中でも、とくに重要だと考えています。



「え?納期を守るのはクリエイターとして当然なんじゃないの?」

と思いになった方・・・



大正解です!!!


ですが
「納期を守る」という中には

「提出期限内に動画を提出する」

という意味だけでなく

「提出期限内に高品質の動画を提出する」

ことが含まれているのです。


と、偉そうに書いていますが
実はこのことに気がついたのは
わたしのある失敗がきっかけでした。


では、どんな失敗をしたのか?

というと


提出予定の動画の
クオリティが低かったため
クライアント様に提出できなかった
のです。


もうすこし具体的に
「どのあたりがクオリティが低かったのか?」
を説明すると

・使い回しのアニメーションが多い
・アニメーションの動きが少ない
・用語の意味を正しく表現できていない
・リッチ感がない

などの改善点がありました。


もし、
このままの状態の動画を
クライアント様に見せると

・動画の第一印象が悪いと、その印象を引きずってしまう
・修正が多いとお互いに疲弊する
・制作過程で疲弊すると満足感が低下しリピーターにはなってもらえない

ということが懸念がされるとのことでした。


そして
営業の方とクレメア氏が協議した結果

「今回は動画を見せるのではなく、
文字ベースで台本を確認していただくのみにしよう」

ということになりました。


結果として
営業の方がうまくクライアント様に説明してくださり
こちらにトラブルがあったことは悟られず・・・

その後、動画を修正し

最終的には
クライアント様が希望していた納期には間に合い
内容にもご満足いただけたようだったので
ホッとしました。


ですが

今回はたまたま
わたし以外の方々が
わたしの失敗をカバーしてくれただけであって
本来なら「納期を守れない」というのは
絶対やってはいけません。


ですが

「失敗したー(泣)」

と言っているだけでは
必ず同じ失敗を繰り返すので


2度と同じ失敗をしないためにも
「なぜ失敗をしたのか?」
を考えてみました。


まず、前提として

今回の案件は
「スピード納期」が条件でした。

そのため
事前にクレメア氏から
「この納期で大丈夫ですか」
スケジュールの打診をされ


わたしは「できます!」と返事をしました。


ですが実際は

・平均制作時間
・確保できる作業時間

を正確に見積もらず


結果的に無責任に返事をしてしまったことが大きな要因でした。


では、どのように行動すれば失敗は防げたのか?


もう少し具体的に
反省点を書き出してみました。


ちなみに、動画の前提条件は以下の通りです。

>動画の前提条件
・2分動画
・スピード納期希望案件
・資料は事前にシェア


まずは反省点1つ目。

>反省点①
事前に資料をもらっていたのに、用語の理解を深めていなかった。
理解が浅かったために表現があいまいなものになってしまった。

→資料をもらった時点で(台本がなくても)ある程度のイメージをもっていないとアニメーションに反映できない
→納期まで短時間の場合は事前リサーチがすごく重要

そして、反省点2つ目。

>反省点②
自分が制作にかかる時間の見積もりが甘かった
→2分動画では12〜15時間必要
→現時点の能力では、上記の時間を確保できない場合は動画クオリティが低くなる(間に合わせ動画)確率が高い
→時間を確保できない場合は事前に相談し、対策をする(例:台本確定を先に進めるなど)


こうやって書き出してみると
ダメなところだらけですね・・・(汗)


また
チームは一つの船によく例えられます。
誰かが失敗したら
誰かがフォローしてくれる
支え合える存在です。

ですが、
それは「お互い様の精神」があってこそ。

支え合うのではなく
歩けなくなった1人を他のメンバーで支えながら
進むのではチームの意味がありません。


わたし自身、自戒のためにも
「自分の足で行けるところまでは一緒に行く。
歩けなくなったら船から降りる。」
という考えを常に頭の片隅に置くようにしています。


なので
こういうクライアント様にも
チームにも迷惑しかかからないような失敗は
二度としないと心に硬く誓いました。


>まとめ
「納期を守る」ということは
「高品質な動画を納期までに作る」ということ。

「低品質な動画を提出する」ことは
「クライアント様との信頼が崩れる」ことに
つながってしまう。

納期が厳しい場合はきちんと相談をしよう。


5.さいごに

「なぜ、クレメア氏はアニメーションを作ったことがないわたしに声をかけてくれたのか?」

ということが
このnoteを書きながら
今更ながら不思議になってきました。

ちょうどそう思っていたとき

動画制作チーム内で
話していたことにヒントがあったように感じたので
さいごに紹介させていただきます。


このときは
「これからの時代の働き方」について
話していたのですが

クレメア氏が

「人には他人と比べて
突き抜けているところがある
それを武器に戦っていくのが一番いい。」

と言ってたことが気になったので


「わたしは突き抜けているところはありますか?」
と尋ねてみました。


するとクレメア氏から

「うーん。突き抜けているところはわからないけど
はらみ氏は「根性ある凡人」だよね。」

という返事が返ってきました。


その話を聞いて
「なるほど!」と
妙に納得してしまいました。

というのも、わたしには

・飛び抜けた思考力
・どんな人とも打ち解けられるコミュニケーション能力
・人を引きつけるライティング力

などのような
キラリと光る才能は全くないのです。


良くも悪くも「普通」。
つまり「凡人」なんです。


でも
「凡人」という自覚があるからこそ

「何も才能を持っていないから、
才能ある人たちの側にいて
目の前のことをやるしかない!」

開き直ることができて
ひたすら行動し続けることができるのかもしれません。


才能は1日で開花しませんが
根性出すのはその日からできますものね。笑


この「開き直り」が
クレメア氏が声をかけてくれた
一番の理由なのかもしれません。


みなさんもぜひ、
「自分はどこが突き抜けているのかな?」
というのを考えてみてください。

それでもし、わたしと同じように
「何もない!?」と思われた方は

1人でがんばるのも良いですが
才能ある人たちのチームに入り

そのとき目の前にあることに
必死で取り組んでみてくださいね!



意外なところで道が開けるかもしれませんよ♪



【追記】
noteを読んでいただいた方から
「どのような動画を作っているのですか?」
とお問い合わせをいただいたので

最後に
わたしが制作した動画が掲載されている
「CREMEASTUDIO」のLPページを掲載させていただきます。

ぜひ、参考にしてください。

↓↓ 詳細はこちら ↓↓

CREMEASTUDIO


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ここまでnoteを読んでいただきありがとうございました!!


また

・チームでのアニメーション動画制作についてもっと聞いてみたい!
・アニメーション動画チームに興味がある!
・アニメーション動画クリエイターを探している!

というかたはお問い合わせフォームまでお気軽にご連絡ください!


お問い合わせフォームはこちら


【Twitterアカウント】
https://twitter.com/harami6287


noteをよんで「いいね!」と思ってくださった方は
フォローしていただけたら嬉しいです!


【clubhouse】
ID→@harami33

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気軽にお話できたら嬉しいです!


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最後までお読みいただきありがとうございました♪

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