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【応援】岡山市議候補(北区)森山幸治さん

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区です。

4月9日が投票日の岡山市議選・岡山県議選がスタート。
僕が応援する候補を紹介しております。

森山幸治さん(岡山市議選・北区選挙区)

市議を3期12年務めてきた森山さん。
DJ議員を名乗る、他で聞いたことない肩書きの持ち主。
もともとDJとして曲をつないで、フロアを盛り上げてきた経験を活かし、社会の色んなこともつないで、社会を作っていく議員として活動しています。

独特の感性で、社会の課題や可能性を議会の場につなげ、様々な政策を進めてこられています。「感性」という一言でいうとあっさり聞こえます。が、その感性を身につけるには、いろんな人の話を聞き、いろんな試行錯誤をして、いろんな現場に出向いてきたからこそ。

・旧内山下小学校の跡地利用を行政に提案し続け、自身もその場を使った企画を実施。そしてついに跡地利用が実現。
・中心市街地などの、地場の飲食店やライブハウスなどのお店への支援。特にコロナ禍において、中心市街地の賑わいを絶やさないために走り回り、お店運営のガイドラインを事業者の方と作る。
・誰もが学べる教育のために、既存の枠組みに囚われず、民間フリースクールと行政の連携や特別支援教育等の支援を進める。

などなど、森山さんが取り組んできたことは本当にたくさん。
(詳細は、森山さんのHPをご覧ください)

ちなみに、まだ僕が政治の世界に入る前に、森山さんと出会っています。
森山さんは、ずっとマチナカギカイという企画を行っています。

その企画の中で、他の党や会派の議員も招き、議員と市民の語らいの場を作っていました。当時、NPOで「若者と政治をつなぐ」活動を僕も行っており、いろんな議員と若者のざっくばらんな交流会を全国で仕掛けていました。でも、森山さんのように自分も議員でありながら、他の議員も招き、イベントを行うというのは衝撃でした。議員同士、まちづくりの仲間とも言えますが、ライバルでもあるので。

僕が2019年に岡山に戻り政治の世界に入ってから、一緒の党として活動をすることになりました。「原田の好きなようにやれば言い」「一緒にやろう」と常に背中を押してくれ、色々なつながりを紹介していただいてきました。

政治の中心から見ると、謎の独自路線を走っていると見られがちな森山さんですが、何かを成すには「チーム」が必要だと強く思っている方。
厳しい状況にある党ですが、森山さんがいれば、今後強いチームになっていきます。

政治は一強ではダメだと思います。色んな考えの党や勢力が競り合い切磋琢磨することで、市民のニーズを捉え、未来を作っていくことができる。
ぜひとも、森山さんをどうぞよろしくお願いします。



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