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政治に関心を持った9.11同時多発テロから22年。当時は中学3年生でした。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区 / 声つづりプロジェクトです。

今日は9月11日。同時多発テロから22年が経ちました。
僕が政治に関心を持ったのがその時でした。
2001年同時多発テロが起きたときは、僕は中学3年生。
寮生活をしていてテレビを見る時間も制限されていたので、リアルタイムでは全然映像もニュースも見た記憶がありません。
ただ、次の日に学校に行くと、同級生がこのテロのことを話題にしていました。そして、その日の公民の授業では先生が、教科書的な授業は全くせずにテロのことやこの先の世界の事をずっと話していました。何を話していたかは正直覚えていないのですが、「凄いことが起こったんだ」ということを強く思った記憶があります。

そこから、アフガニスタン戦争・イラク戦争へと繋がりました。
戦争なんてものは歴史の中のもの。つまり当時僕にとっては過去のものでした。しかし、リアルタイムでテロや宣戦布告や開戦や占領政策が進んでいきました。
その戦争を始める力があるのが政治。ブッシュ大統領がフセインへ国外退去の最後通牒を行った映像は今でも覚えています。その後、フセインが応じなかったため爆撃を始め戦争になったわけです。

現在に目を向ければ、ロシアのウクライナへの侵攻は全く終りが見えません。プーチンが起こした戦争による悲劇が続いている。
戦争を止めるために、戦争を起こさないためにはハードパワー・ソフトパワーの双方が必要。そして、パワーがどれだけあれば良いのかは正解があるわけではなく、色んな論がある。各国の国会や国連等での安全保障に関する議論が日々行われている。

戦争に直接関与することすらできる政治の大きな力をどう使っていくのか。
安全保障だけでなく、福祉・教育・環境などでのあらゆるところに関わる政治。
僕みたいに政治に関わる人がもっと学び議論し考えることは大事。
そして同時情報や議論をしっかりと公の場に出していくこと、そして記録をしっかりと残すことも大事。

とりとめのない文章になりましたが、引き続き僕は政治の分野で社会の不安を減らし、豊かな未来を作るために挑戦を続けます。

動画でも話しています。



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声つづりプロジェクトをスタートしました、

皆さんからいただく声を綴り(つづり)、僕の思いを公開していくことにしました。
その名も「声つづりプロジェクト」
僕の手元のメモを公開するようなイメージです。
この、「声つづりプロジェクト」を始動させた思いも近々記事に書きたいと思います。


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