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YouTubeライブハラケンジャーナル#30放送しました!教員免許更新廃止、街なかの広場について

こんにちは!原田ケンスケ@衆議院岡山1区支部長改め、アシスタントの現役大学院生エリーです。

YouTubeライブ「ハラケンジャーナル」、第30回目を7月16日金曜日に放送しました。

ハラケンジャーナル#30のアーカイブはこちらから!

主なトピックは「教員免許更新廃止」と「街なかの広場について」。

先週、「教員免許更新制を廃止へ」といった見出しが各メディアで並びました。(萩生田文科相は後日の定例会見で、「現在まさに真剣な議論の途上であり方向性について結論を導き出すには至っていない」と廃止方針を固めたという報道を否定しています。)

ハラケンさん:学校の先生は生徒に教える教科のこと、社会のことなどを自分で日々アップデートしているはず。わざわざ10年に1回決められた講習に行かなくても、各々が本を読んだりセミナーに行って勉強しているのでは。

ただ、どうやって教員の学びの機会を増やしていくのか。僕としては、例えば学校の先生が自由に使える予算を1-2万渡して、本の購入やセミナー参加費、あるいは学習にかかる交通費などに使ってもらえばいいと思っている。教員に限らず学習意欲のない人は自ら学ばない。意欲のある人たちが自身でスキルアップしていくためのサポートは必要。

(視聴者さんからの質問を受けて)

ハラケンさん:現在の教育の最大の問題は、学校の先生が忙しすぎること。先生がもっと「前向きな暇」になるべきだと思っている。単純に授業の準備の時間が増えることはもちろん、プライベートで余暇を楽しむ時間も十分に持てることが大切。

さて、生配信の後半は「街なかの広場について」。

無類のサッカー好きのハラケンさん。サッカーの試合会場以外に、人が集まって盛り上がれるパブリックビューイングなどの場所が日本にはなかなか無いのではと思ったそう。(コロナの現状は一旦置いておいて)

ハラケンさん:例えば渋谷のハロウィンはそもそも一般の人やお店があるところで人が集まるからダメ。イベント事に盛り上がりたい人が周りに迷惑をかけずに集まれる場所を作りたい。日常の憩いの場として、イベントでみんなが盛り上がれる場所として、あるいは防災拠点としての広場がもっとあっていいのでは。そういった側面からも街づくりを考えてみたい。

みなさんからも色々なアイディアをコメントいただきましてありがとうございました!

今週のハラケンジャーナル#31は今夜金曜日21時から!

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