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【応援】岡山県議候補 高原俊彦さん(北区・加賀郡)

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区です。

4月9日が投票日の岡山市議選・岡山県議選がスタート。僕が応援する候補を紹介しております。


岡山県議会議員候補 高原俊彦さん
 (北区・加賀郡選挙区)

岡山県議会議員として4期16年の経験と実績。
立憲民主党の岡山県の組織のまとめ役であり、岡山県議会の会派民主県民クラブの団長でもあるリーダーです。

県庁職員・県議会議員の経験から、制度や政策にものすごく詳しいことが強み。そして、さらなる凄さは変化をいとわないこと。制度を知った上で、社会の現状・課題に対応するために、新しい政策を取り入れることに力を注ぐのが高原さんの政治スタイル。

県庁職員時代の経験も加わえて、福祉・介護には非常に詳しく想いがある方。この4年間は公共交通のことについても積極的に議会で質問し、移動の権利を保っていくための政策を県に促しています。

また、記憶に新しいところでは、自民党が出してきた「家庭教育応援条例」をそのまま通させないために、粘り強く交渉・議論を行われました。子育てを家庭の中に押し込めるような条例は、社会全体での子育てという考えと真逆の発想。
多くの市民の皆さんが声をあげていただき、自民党の原案から内容を沢山修正するまでになりました。とはいえ、課題が沢山残る内容ではあり、民主・県民クラブ(会派)として反対しましたが、自民・公明会派などの賛成多数により可決という結果に。引き続き、高原さんに議会でこの条例の根底にある考えの危うさについて議論をして欲しいと思っています。

また、労働組合活動を県庁時代から長く行ってきており、あらゆる産業の組合の皆さんからの信頼が厚い方でもあります。
働いても給与が上がらないこと。望まない非正規雇用での低賃金の課題。最近耳にすることも多い「カスハラ(カスタマーハラスメント)」対策。などの働く人のための政策も議会で繰り広げています。

僕自身の岡山での4年間の政治活動の中でも、最もお世話になっている方のお一人です。何かと、悪い意味で驚かされることも多い政治の世界ですが、高原さんの政治家としての県民への真摯な姿勢、組織の一員としての実直な振る舞いを身近で見るからこそ、私自身も情熱を絶やさずに腐らずに挑戦を続けることができています。
余談ですが、政治の世界に入るか悩んでいるときに、初めて高原さんとお会いしたときに言われた一言が、僕の政治家としての規範となっていたりもします。

ぜひ、あなたの一票を高原俊彦さんに投じてください!



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