見出し画像

初めての沢歩き【下見の巻】

7月29日に「チャレンジしよう 初めての沢歩き」という体験を行います。
今回の沢歩きは、我々が普段フィールドにしている宝龍滝の源流を歩きます。

宝龍瀧

この体験では毎回JR和歌山駅からチャーターバスに乗ってスタートです。
今回は3時間かけて道の駅瀞峡熊野川まで行き(途中2回トイレ休憩あり)
そこからハイエース2台に分かれて50分かけて大雲取 地蔵茶屋休憩所へ行きます。
行く途中には、鼻白の滝や新宮市の景色が見えます。

鼻白の滝
鼻の白いウナギが居たことから
そう呼ばれてるといいます
地蔵茶屋
ここからも下に降りて川遊びもできます。

ここで約1時間の昼食タイムです。
トイレもあります。

お昼が終わるとそこから車で5分くらい行った所で降りて林道を歩きます。

ここには丸い大きな岩がごろごろあり、その岩の表面が薄く剥がれやすくなっています。
これを玉ねぎ状風化といい、岩石が風化によって玉ねぎのように同心円状に割れていくような風化を指します。

道は平坦なのでとても歩きやすい
前を歩いているのは、協会の会長です
玉ねぎ状風化で、丸い岩がどんどん薄く剥がれていきます
こんなに薄く剥がれます
岩の上に乗っけてあそんでます

20分くらい歩いた所で川に降りていきます。

山から水の道ができてやがて川になっていきます
斜面を川に向かってゆっくり降ります
川に出ました

ここは「なべらご」と言って川底が一枚岩になっています。
ここをずーっとずーっとひたすら歩いていくと、宝龍瀧の上流に出るのですね!

メインはこの川がフィールドです。
川の中をザブザブ歩くもよし、川沿いを歩くもよし、天気によって川の水量も違いますから今回の写真などはまた違うと思います。【水量が多すぎるとこちらが判断した場合は川の中を歩くことができないこともあります】
自分の脚力や体力と相談しながらお楽しみください!
足元は場所によっては滑る場合があります。
川を歩くと多少は濡れる可能性があります。
替えの靴やこの時だけ沢歩き用の靴に履き替えると、思いきって川を歩けます。

ここでの時間は1時間くらいあります。
標高が800メートルで川沿いにいるので、かなり涼しいです。
長袖、または、半袖でも羽織るものあってもいいくらいです。
軍手は必需品です。

そこにはいろんな生き物もいました。

アカハライモリもドタドタよく歩いています。
何処にいるかわかるかな
ヘビの赤ちゃんもよく見かけました
とにかくじっとしています
寝てるのかな
モミの赤ちゃんも
ヘビいちごも
よく見ると小さなものたちもたくさん居ます
顔を上げると山紫陽花
ヤマツツジのまわりには
蝶々がたくさん飛んでいました
真っ赤でもなく、フューシャピンクでもなく
独特の色です
ささゆりも!
可憐な姿と近くに行っただけで
かぐわしい香りがしました
ヤマボウシもたくさん咲いていました

この山の管轄は、なんと!明治神宮だそう!
こんな山深い場所で木を育ててるのですね。

めずらしいシロモジ

日帰りなのであっという間に時間が来てしまいます。
3時前にはこの場所を出てもと来た道へ帰ります。

車で道の駅へ戻ってる途中、景色のいい場所でちょっとパチリ。

向こうに見えるのは小口の集落です

何もこんなところまで行かなくても、もっと近場に沢歩きできる場所は山のようにあるのです。
でも今回は、山の水が集まって川になっていくというまさにその場所、源流を歩くこととして山奥まで行ってるということが昨日実際現場に行ってわかりました。
川ができる場所、一緒に楽しみましょう!


当日は怪我なくみなさん戻って来れますように。

くれぐれもお忘れ物のなきように。

今回の体験の詳細はこちら。(おかげさまで満員御礼となりました)

このほかにも9月にキャンプ、11月に秋の山歩きを企画しています。
詳細はこちらまで