見出し画像

3dsmax⑨-1 Characterモデリング

■下絵準備

平面を作成100x100
※準備した画像の比率に合わせる
下絵となる画像をテクスチャマップし、後方とサイドに立てて配置します
※裏から見ても絵が見えるようにフィジカルマテリアル使用

■ポリゴン編集とシンメトリ

50x50のbox作成 セグメントは2 2 2とします
Characterなど左右対称のモデリングする際は原点に配置行います
x座標は0となるようにします
シンメトリモディファイアを使い左右対称モデリングを行いますので画面左側もポリゴンを選択し削除します
片側を削除した状態
シンメトリモディファイアを適応
デフォルトZ軸がミラー軸となっているのでX軸に変更
シンメトリモディファイアを使うと、左右対象のモデリングが出来るようになります
下絵に合わせboxを変形させます。
このときboxをALT+xキーで透過させると下絵を見ながらモデリングできます

■サブディビジョン(ターボスムーズ)

ターボスムーズモディファイアを追加します。
シンプルなポリゴンから滑らかな形状を得られるので柔らかい形状のモデリングを作りやすい
Aターボスムーズを適応し、ポリゴン編集モディファイアに戻ってモデリングを行う
B最終結果表示がONになっているとモディファイアの処理が効いた状態でポリゴン編集出来ます
C[ケージを表示]をONにすると、編集ポリゴンの形状(オレンジ線)を確認しながら編集が出来ます

■[リボンUI] スイフトループでカット

はじめはシンプルなポリゴンで形状をつくります。
[リボンUI] スイフトループで、ポリゴンを分割しさらに作り込む
[リボンUI] ループの除去

ポリゴン編集

押し出し、ベベル、頂点移動、ポリゴン分割などし形をととのえる
目や口のモデリングは今回は省略します
球体を不均等にスケール(奥行きのみ縮める)をして頭ポリゴンの前に配置します


Bodyも同じ要領で作っていきます。
bodyこんな感じに編集しました。
ここから押し出しなどをつかい腕や足をつくります
手足をモデリング

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?