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〖不死鳥は私たちだった29~33〗

〖不死鳥は私たちだった29〗
はい、それはですよ、山登りを趣味にしている人たちがヒントに成りましょう、彼らは「そこに山が有るから」と言いますが、それが違いますね。

ワザワザ時間を掛けながら遠くの山を目指して登りに行くのですよ、つまり「そこに山が有るから登る」のでは決してなく、むしろ好き好んでアイガーなどの絶壁に挑みたがるのは、その辺に人間が秘める何やらかの大きな意味合いが有るのに相違ありませんよ。

それにつき先ずは次のように明確な答えを提示して置きましょう。

※ ””人間には自分の思いを濃密に注ぎたい欲求を本能的に持っている””

はい、それがつまりは“魂を磨く行為”に成るのではありませんか、繰り返しますが危険極まりない〔ロッククライミング〕に挑みたがるのは、それこそ“魂磨き”の最たるものだからなのですよ。


〖不死鳥は私たちだった30〗

はい、それがつまりは“魂を磨く行為”に成るのではありませんか、それこそ正しく本能中の本能だからなのですよ。

要するにですね、“魂磨き”こそが人間存在の根本なのではありましょう、自己の存在価値を高める最たる行為と言う訳ですよ。

ナゼなら次のように定義できるゆえに。

※””人生の課題とは、どれだけ自分を密度濃く用い得るかにある””

更に言うなら“”神仏が人間たちに希求すること、それは濃密な魂磨き“”であるのは間違いないのです、それを以って宇宙運行のエネルギーとするために。


〖不死鳥は私たちだった31〗

“”宇宙運行のエネルギー“”とするために!!

はい、そうなのでした、ずい分と奇想天外な話ですが存外に真理を突いているかも知れませんよ。

えーえー、浄化された気力が“”〔神仏〕に回帰し合一する“”と、その後には次のような働きをする仕組みに成っているのだろうと私は推察しているのでした。

※””神仏の一片隣宇宙の運営に関わる””

つまり、それが全宇宙の運行機関に組み込まれることで“”此の世の進行のエネルギーへ“”と転化され活用されているという話に発展して来るのではありませんか、きっとね。


〖不死鳥は私たちだった32〗

はい、そうなのでした。

私たち一人ひとりが浄化し研磨した〔魂〕こそ宇宙運行のエネルギーに成っていたという話に成って来るのは間違いありませんよ。

その繰り返しが〔魂〕の永遠なる天命ではあること確信しているのでした、私はね。

※””宇宙運営の一部””

つまりは、結果として未熟な人間社会をも昇華されるのであって、それがまた個々人以上のパワーとなり宇宙の運行に関わって来るのだろうと推察しております。


〖不死鳥は私たちだった33〗

さー、これにて〖不死鳥は私たちだった〗の大いなる終結を迎えることができました、駄文に関わらず読み続けて下さった皆様に感謝を述べつつ筆を置きましょう、有難うございました。

え! 「神仏の正体を明かしていないよ」ですって? はい、そうでしたね、それは次のように定義することで締めくくりとさせて頂きますね。

“”〔神仏〕とは全宇宙に住む生命体の〔魂〕が統括されたモノ“”

おー、そうでした、これの前編である〖神仏への回帰〗についてもいずれの日にか提供するつもりで居ります、乞うご期待。

はい、これにてメデタシめでたし。

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