π10万桁暗記爺の目から鱗な“自分の魂を見,知り,確認しよう”
「まえがき」
私は長い間の脳トレマニアです。
以下の記事は人一倍な”脳作業”に勤しむことで身に付いた知見だとお捉え願って置きましょう。
さて、一般的には〔魂〕の存在につき観念的にしか把握できずにおられましょうね。
何しろ〔魂〕を見たことも触れたこともないと思い込んでいるのではありませんか、誰も彼もが世の中全体で。
その一方では「魂を磨こう」などと言ってもいるのでした、磨いた〔魂〕がどうなるのかを全く知らずに。
さて、では有りましょうが然し、世にいう処の〔オーラ〕や〔後光〕と呼称される物がソレなのであり、しかも皆が容易に確認できる方法も分かっておりますよ。
ナゼならですね、次のことが明白になっております。
※ “残像現象”は〔魂〕の一部に映ったもの
つまり“残像”と言われる現象は〔魂〕を通してみたモノに相違ないのですよ。
先ず以て”残像”とは一般に「脳裏に映ったモノ」とされていますが、しかし頭の中に有るモノが何で眼前に現れるのか解せませんね、絶対に。
以上、読者となって下さった方々の興味を引くためチョッとした花火を打ち上げてから世にも稀な話を展開して参りましょう、イザイザ進めん。
1、“夢見”につき
{夢見は魂マター}
さて、先ずは謎だらけの〔魂マター〕でありながら誰もが何ら疑うことなく馴染んでいる〔夢見〕につき検討してみましょう。
※ 夢には〔魂〕の属性が幾つも見え隠れしている
例えば見知らぬ土地や合った事もない外国人が出てくることは解せませんね、脳ミソの中に未経験の知識が存在しているのは理解できないのですよ、当然にね。
そう言えば、私はシバシバ森林の上を高速で飛んでいる夢が今でも思い出されるのでした。
もちろん飛行機に乗ったこともない若い頃だしテレビで見た映像でもなく、しかも時には明晰夢となり意図して地面の中に突っ込んで行くモノも有ったのですよ。
はい、ソレは本来的にあり得ませんね、絶対に(と、今は述べて置きましょう)。
さて、もちろん〔夢〕は〔魂〕が製作していること間違いありませんね、鑑賞し記憶するのは頭脳であるとしても。
おー、そう言えば夢見時には眼球が忙(せわ)しなく動いていること広く知られておりましょうね、まるで映画を見ているようにと言う話には成っては来るのでした、次の理由にて。
※ 夢は映写されたスクリーンを見ている
はい、つまりは映画鑑賞のように“眼前のスクリーン”を視聴しているとの結論へと導きだされては参ります、現に私はソノ証拠を提示できますよ。
{“夢見”の直後にスゴイ発見が}
実はですね、私は“夢見のスクリーン”を確認しておりますよ。
はい、ある時の目覚め直後にスクリーンを明確に目撃したのでした。
そうですね、テレビのスイッチを切った際に四角い画面が小さく萎みつつ無くなるのとソックリな消滅の仕方だったのを把握したという訳ですよ、「ナルホド、矢張りそうだったか」との感慨と共に。
※ 夢見は映画鑑賞とソックリ同じようなもの
えーえー、正しく「オーラとは何モノか、残像の仕組みは何か」との考察を行っていた際の出来事ゆえ直ぐに合点できて参りましたね。
それはもう、得心そのものだったという話ですよ。
2,“第三の目”につき
{走馬灯現象も“第三の目”で見るもの}
さて、つまりは「”残像”も其のスクリーンを通して見た物が残り映し出されたモノではないだろうか」私は推定しているのでした。
〔夢見〕は額にある“第三の眼”を用いて見るのモノでありであり、〔残像〕も矢張りソレによって認識している筈なのですよ。
両目と連動しているので区分け出来にくいですがね、しかしソレは間違いありませんよ。
※ 夢・残像、そして走馬灯現象も第三の目で見ている
はい、ついでながら〔走馬灯現象〕も〔夢見〕の発展形だと説明したならご理解頂けましょうね、私が夢の残影を垣間見たのと同じだという訳でした。
つまり臨終の際に見るだろうと推察されている過去の思い出帳もまた“第三の眼”での事柄に違いないはずなのですよ。
ナゼならですね、もしも普通の両眼で見ているなら周囲の人にも見えることに成りませんか。
さて、実は、この“第三の眼”が大きな働きをしていることにつき次より縷々解説して参りましょう。
{“第三の目”の役割につき①}
ここにて皆さんに一つの不思議な現象を感知して頂きます。
眼を瞑った上で更に光が入らないよう片手で目を覆うか又は夜中の真っ暗な部屋に身を置いて下さいな、するとですよ。
※ 薄ぼんやりとした丸いモノが見えてくる
輪郭はハッキリしないので分かり難いが、しかし有ることは間違いありませんよ。
はい、気づいたなら次にはソレの大きさが変化することをも確認願います、1分間ほど注視していれば大きくなったり小さく成ったりと常に形を変えているのも分かるはずですよ。
変化の速さは始終違っており、普段は“数回/分”らしいのですが時には“数十回/分”という場合もあるのでした。
さて、実はコレにて私たちの人体が秘めている或る極めて重大な事柄に気づいてまいります、ナゼなら“”薄ぼんやりした丸いモノ“”の見え方が色濃い〔夢見〕の直後には可なり激しく成るゆえにです。
加えて、輪郭やボンヤリ具合も変化の仕方も極めて明確に見えて来るようでもあるのですよ。
{“第三の眼”の役割につき②}
さーさー、さてさて、心の準備はできておりましょうか。
実を言うと私は、この“モヤーっとした丸いモノ”は何のために有るのかにつき、ハッタと気づいたのですよ。
※ 頭脳と“夢見のスクリーン”との間を行き来している
つまり、スクリーンの正体が垣間見えた瞬間だったという訳でした。
はい、〔第三の眼〕は世にいう処の“オーラ”と頭脳を連携させる働きを担っている器官なのだと悟ったのですよ、
{“残像”への追加}
さて、読者の皆さんが茫洋としすぎる話に思えて居られましょうから、チョッと“残像”の事柄に戻します。
何やら眩しいモノ、そうですね、テレビ画面を暫く見た後に瞑目したなら四角い明確な残像ができましょうから、それにつき首を左右へ静かに動かしてご覧なさい。
すると、その四角い残像がユックリと傾くはずですよ、しかも粘性があるように首の動きとは一致せず少し遅れて動くのでした。
※ 粘性が確認できる
はい、残像が脳裏にあるなら傾斜する訳がないから、ならば私が言う“オーラの膜”とする設定に同意頂けましょうし、更には、その粘性にもご賛意なさる話を次に付け加えてみます。
3,“オーラの膜”につき
{鳥にもある}
※ ”オーラ”は動物にもある
さて、上記の方で”オーラ”に粘性があることを述べましたが、もちろん動物にも粘性のある”オーラ”があることを下記して置きましょう。
よく晴れた青空でハト以上の大きめな鳥が飛んでいたなら注視してご覧なさいな、その膜は鳥が急転回すると尻の方に寄るのが分かるはずですよ。
そうですね、例えて言うなら“水飴色のウンと薄い感じ”とでも表現したなら気づいて頂けると思いますよ。
はい、「有るはず」と思って視るのと「無いはずだ」と決めつけて見たのでは結果は丸で逆なのですからね、どうぞ「必ず見える」との姿勢で試みて欲しいものですよ。
尚も付け加えて置きましょう、鳥で分かったなら人物の“オーラ”も必ず見えて参りますことを。
4,“万有引力”の元
{山川草木悉皆有仏性}
さて、実はですね。
“オーラの膜”につき考察していると或る大いなる仮説が立てるように成っては参ります。
仏教での有名な言葉〔山川草木悉有仏性〕とは“このオーラの膜”を言い指すのだろうと私は推察しているのでした、生物でなくとも持っているのではないだろうかとね、勿論そのままではなく可なり質を違えてではありますが。
加えて、これこそが〔万有引力〕の本質・本体なのだろうとも想えては来るのくるのでした。
※ 万有引力の元が判明
おー、いかん、いかん、ますます胡乱な話になって来ましたね、避けていたつもりが丸で逆な方面へと入り掛けてしまいました、ご免なさい。
なお、これにつき〖霊膜〗と言い換えて置きましょう、“霊や魂”の類なのだということを順々とご説明して参りますゆえ。
5,“長期記憶”の倉庫
さて、〔第三の目〕で “小さくなったり大きく成ったりしているモヤーっとしたモノ” につき「〖霊膜〗と脳細胞のやり取りなのだろう」と推定でき合点がいく事があります。
私は今この文章をパソコンで打ち込んでいますが、長く見つめていると時々残像となっていることが分かります、画面は明るいのですから当然ですがね。
※ 〖幽膜〗と脳細胞のやり取り
で、その”残像”が何と光だけではなく文字までもシッカリと見えている場合がシバシバあるのでした、つまりソレは”残像”が〖霊膜〗に映っていることを意味しましょう、夢見の際のスクリーンに映し出されたようなモノなのでした。
さー、それで私は確信したのですよ、ナゼなら深夜に布団の中で瞑想していると私の日課である円周率暗記の数字でさえも映し出されて来ることがあるゆえにです。
え、「それが一体何を意味するのか」ですって?
はい、つまりは記憶の倉庫に成っているのだろうとの話なのですよ、長期記憶の仕舞いこまれているのは〖霊膜〗だったという事に成りましょう、それは恐らく間違いありませんよ。
つまりですね。
※ 長期記憶の場所こそ〖霊膜〗なり
6,〖霊膜〗こそ〔魂〕なり
{赤子の夜泣き}
さて、いよいよ本題へと入って参りましたよ。
長期記憶の倉庫となれば〔魂〕そのものなのであること間違いありませんね、何しろ彼の”走馬灯”が現出される処なのでした。
サーサー、そうと知ってみれば次の謎が解明されて参りましょう。
※ 赤子を夢見で夜泣きさせる映写元
はい、恐い経験など全くない赤子がナゼ激しく夜泣きするのかにつき”第三の目”を介して見せられているのは間違いないのですよ、次のような幼児の習性も加味すればヨクよく分かっては参りましょう。
{尋常でない幼児の恐がり}
えーえー、そうなのでした、母の脚に纏わりついて離れたがらない幼子の恐がりも随分と強く執拗であるのは次の事情によるものと解釈してみれば、これも如実に理解できては参ります。
※ 幼子たちの恐怖心は吾が身の保衛能力を養成するために〔魂〕が仕組んだもの
これにつき極めて大切なことなので繰りかえし強調して置きましょう。
”夢見現象は”頭脳で造られているものでは全くなく百パーセント〔魂マター〕なのでした。
7,“チャクラ”との絡み
さて、話をチョッとだけ現実的なものに戻します、「ほら、ヤッパリ胡散臭くなってきたよ」思われる読者も折れれましょうからね。
短期記憶は脳内の海馬にあるとは知られていますが、長期記憶となると皆目分かっていないのが現在の脳科学界であること、よく知られておりましょう。
で、つまりは其の先を私たちは気づいたということです、〖霊膜〗に収納されているものとホボ確定しても良いと私は捉え、認識しているということなのでした。
さて、考察はドンドン進んでおり、これこそ〔魂〕の存在する場所なのだとも今は思い定めているのですよ。
※〖霊膜〗こそが〔魂〕だった
そうして、〔第三の眼〕を介して頭脳と遣り取りしていたという結論に至って居ります。
なお、インド思想でいう処の“チャクラ”とも交信しているらしいことが分かって参ります、それは〔氣〕を介してのことに成るようなのですがね。
※ “長期記憶”の倉庫
これにつき、ほぼ確信しておりますよ、私はね。
8,〖霊膜〗が見える
{チリメンジャコ風なもの}
日光の下で青空を仰いでご覧なさいな、すると眼前の30cmくらいな処で光りながら現れては消える無数のチリメンジャコ状のモノが見えるはずでよ。
大きさは1,2㎝ほどで光ってる間は1、2秒といった感じです。
これにつき、目まいや頭痛がする際には出る頻度と大きさ、時間が極めて明確に成ってくるので正しく我が身の内の現象だと認識できては参りましょう。
※ 魂の一膜なり
はい、つまりは”記憶倉庫”など、幾層にでも出来ているだろうと推察できる一膜なのは間違いありませんよ。
なお、一たび確認できたなら室内でも十分に見えるようになります。
9、付録
さて、この“拙い論文まがい”も終わりになりました。
ついては、次のような興味深い書物をご紹介して置きましょう、私の言う〖霊膜〗に関し、それこそ深く緻密に考察なされている方が著した書物をゼヒ手に取って欲しいゆえにです。
NASAの科学者として貴重な研究を為さった後にプロのヒーラーとして世界的に高名な存在となった〔バーバラ・アン・ブレナン氏〕と言う方が居られます。
25年ほど前に市立図書館で彼女の著書“光の手”をフト手にして立ち読みし出した時の衝撃が未だに忘れられないことを言い添えて、筆を置かさせて頂きます。
この書物こそ〖霊膜〗や〖チャクラ〗を証明する論が展開せて余りある事柄で満ち溢れているのでした、それは素晴らしい内容なのですよ。
特筆すべきことに「人間の身体は無数の渦巻きが取り巻いている」との記述があり、それにつき正しく私も感得していることを言い添えて置きたいものですね。
以上、ソレもコレも勿論、円周率暗記などで人一倍も頭脳を活動させてきたからのことに間違いないことを言い添えたいものですね。
10,追記
{残像の色が変わる}
最後に面白い話を提供して置きましょう。
やや強い”残像”があった場合に、それを部屋の壁に移してみると模様が反転することがありますよ、それも明確にです。
※ 正規の色になる
はい、つまりは補色でなくなるということです、”残像”は補色として現れますが反転するのでした。
これが確認できたなら、”残像”が私の言う〖霊膜〗を介してのモノなのだと実感できて参りましょう、それこそ脳裏に映し出された現象だとする通説を真っ向から否定することに成るのは間違いないゆえにです。
以上、有難うございました。
11、あとがき
内容が奇想天外なモノであり且つ参照にするものは一切ないゆえに理路整然とした文章には成り難いことご了承願って腕を置きましょう。
はい、前出した〔バーバラ・アン・ブレナン氏〕の書物に記述されているモノでも私自身で確認できた”渦巻き現象”以外を参照にする訳にはいきませんのです。
#創作大賞2024 #オールカテゴリ部門
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