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AIを使って、言葉で絵を描く。

マイクロソフトの画像生成AI「Bing Image Crator」 が日本語に対応したというので、試しに使ってみました。
イメージを言葉で伝達する場合、曖昧な部分も残るのですが、そこをAIがどのように解釈するのかを試してみたかったので、いくつか言葉遊びを投げ込んでみました。そのうちの一点が、添付の画像です。
指定した言葉は、「クジラのような地球儀 バスキア風」というもの。「クジラのような地球儀」ではなく「地球儀のようなクジラ」になっていますが、まぁ、そこはご愛嬌。バスキアほどのアクの強さは無いものの、なんとなく「らしい」イラストになっています。
感覚的には、イラストレーターに依頼する際のディレクションに近いかもしれません。もちろん本物のイラストレーターの個性や技量とは、全く異なる性質のものですが、用途によってはそれなりに使えるような感じがしています。


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