見出し画像

克服&ご質問の答え

トレードで負けないために、負け要素の克服や、自分の欠点を克服する事は本当に大変ですし、難しいと事だと思います。

まず、経験してないことは、頭ではわかっていても、その痛みは経験しないと分からないと言った部分もあります。
私は、相場歴が長い所もあり、おおよその事は多かれ少なかれ経験しました。

下記のご質問がありましたので、今日は克服について書いてみたいと思います。

ご質問にありますように、私も、コツコツドカーンや、損切り貧乏、どれも経験しました。

大小ありますが、大きいのは一撃1000万クラスもありました。

2週間くらい、トレード出来なかったり、辞めようと思った事もありました。トレード以外の問題で10か月相場から離れた事もありました。

冷静になると、どうして負けたかを理解出来ますが、問題は最中の問題なので、その最中にそれを冷静に対処する為にはどうすればいいのかを自分に言い聞かせ、問題を解決するために何をするか考えました。

私が思うには、自分の感情や、性格を完全に違うものに変える事は難しいと思っております。

何が必要なのかと言うと、トレードルールを作ると言う事と、過去を検証して、自分のトレードで起こりうる損失や、利益を知る事で願望や妄想を無くすことだと思います。

私には家族があり、サラリーマンを辞め、子供が二人います。
歳も歳ですし、今自分が壊れたら終わりです。
ぬるま湯に浸かってトレードする人より私は切羽詰まっている環境です。

自分を克服するのは人により難易度や、その方法は違うと思います。
年齢やそれまでの人生経験も違うし、環境も違うので何が正しいくて、どうやれば良いかは分かりませんが、やるかやめるかだと思います。

強くならない限り、全ての事で挫折を余儀なくされると私は思います。
もう遅いとか、もう年だからとか、もうお金が無いとか、関係ありません。
どんな環境からでも一歩一歩前に進むことが大切だと思います。


続いて他のご質問の答え

質問1

質問1のお答え

私は基本チャートで判断しています。
指標や、突発的なニュースはスイッチと考え、その後のチャートの動きでエントリーの判断をしますので、ファンダに影響される時間帯と言うのであれば指標時間後と言う事になるかと思います。
ですので、時間帯、曜日と言われると、大きなイベントが控えているのなら、その日時、時間帯は発表のタイミングと言う事になります。

テクニカルが効く、効かないのご質問ですが、私のテクニカルについての考え方はタイミングを見るツールとして使ってるので、効く、効かないと言う意味で見ておりません。
ロングしたい場合はロングのタイミングを計るという意味です。
その場面を総合的に判断してますので、自分の相場でない時はポジらず様子見しております。


質問2

質問2のお答え

何故始めたかと言うと、為替に興味があり、貿易の仕事をサラリーマン時代にやっていたので、ドル円に馴染みがありました。
今のようなトレーダーになるなんてことは全く考えていませんでした。
切っ掛けは単純でした。そして、相場の世界にのめり込むとは夢にも思っていませんでした。


質問3

質問3のお答え

取引口座は過去には放送もしてましたので、ある程度は公開しておりましたし、偶にTwitterにキャプしてますので、その辺りから判断してください。

特に何処を使ってるとかは、あえて公開を控えます。
ただ、使ってる業者は国内のメジャーな所ばかりです。
海外は一切使っておりません。

以上、今回もお返事が遅れまして申し訳ございませんでした。
また、お答えが十分に出来ないご質問もあり、重ねてお詫びします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?