原田健司

1977年生まれ京都府木津川市出身JFA公認B級ライセンス、フットサルB級ライセンス、…

原田健司

1977年生まれ京都府木津川市出身JFA公認B級ライセンス、フットサルB級ライセンス、AFCフットサルフィットネスレベル1、日本トップリーグ機構ボールで遊ぼうマイスター元フットサル日本代表・バーモントカップ京都府大会3連覇・フットサル日本代表3名輩出・Fリーガー7名輩出

最近の記事

皆さんは夢はありますか? 僕はあります。 自分のチームをアジアNo.1のチームにする事です。 道のりはまだまだ程遠いですが、何がなんでもします。 夢は諦めなければ必ず叶うそう信じています。 大抵の人は志半ばでなんだかんだ正当な言い訳を言って諦めます。 子供達もそうです。 自分の夢を諦めず挑戦し続けるか? そのマインドが大事 そのマインドを持って進んでいても沢山のドリームキラーが現れます。 子供の1番のドリームキラーは親です。 実際私も親に『公務員になれ!

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    • 育成を掛け算にする方法

      自分自身の育成方法で最も強みがあるといえば 一貫指導ができている事 その結果として沢山の代表選手が輩出できている。 小学校卒業するまでくらいはかなり厳しく育てる。 この時にベースである闘う姿勢や原理原則、優先順位や柔軟な考え方を徹底的に鍛える まずは

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      • 限定ルールで思ったことの続き

        今日も違うカテゴリーでも同じ練習を行なっている。 気づいた事 大人のトップのカテゴリーでも頭を使ってプレーする事が苦手な選手は多い 大人でも子供でも何回も同じエラーをする選手はほぼほぼ同じ 統計的に見ても普段のプレー速度は遅い 発想力に乏しい 特に小学生のレベルだと同じミスを何回もする選手は固定される なんでなんだろうか??? 焦り癖はかなり関係している

        • 育成にとって大事なこと

          自分自身得意にしてる練習法がある 限定ルールだ 今日は限定ルールを用いて練習を行った ルールは コートを縦半分にし 横を4分割にする そうすると 8個のマスが出来る 下図 図に書いているように右は右足のみ左は左足のみでしかプレーできないルール 狙いとしては身体の向きや受け方、何処でボールをもらうと点が取れるか?パスを送る足などなど沢山の判断材料が詰まっている。 ただプレーしている子供達は頭がパニックになる そういう時には必ず間違える。 ここで大事なポイントが

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          U18フットサル日本代表候補

          またまた日本代表輩出です。 次は現在高校生の木原悠吾です。 彼は幼稚園の年少の時からガットに来てくれている生え抜きの選手です。 小学校の時にはバーモントカップで京都府代表として闘っています。 高校に上がる時には自分しかガットで闘える選手はいないと言って悩んでいました。 そこで僕は

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          U18フットサル日本代表候補

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          U15サッカー日本代表

          少し前ですが 三男坊がU15サッカー日本代表に選出されました! フットサルは勿論サッカーでも! と言うのが、周りの感想らしいです! ただ自分にとってはそうなって当然の中で育成しているので驚きはないです。 もちろんうれしいです! ただ自分に関わる選手達がそれぞれの夢を掴む事が自分の喜びなので 彼らがどうやったら夢を掴むのか? その事しか考えていない 最近思う事で大事だとつくづく思うことがある それは 『マインド』 と言ってもみんなが考えるマインドとは少し違

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          U15サッカー日本代表

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          ポルトガル戦とどんな選手を育成するか?

          今回日本代表はポルトガルと2試合闘った。 ポルトガルは前回のワールドカップ優勝国で 今世界で最も強いと言われているチームのひとつ 今回のココロのパフォーマンスとしては

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          ポルトガル戦とどんな選手を育成するか?

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          マシアでの生活

          バルセロナの超極秘期間で ココロは普段バルサの寮で生活をしている。 ここは関係者以外内部に絶対に入れない。 バルサの寮はメッシもかなりの額の資金を投入してくれて設備が整っている。

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          育成で大事な事

          何十年も育成に関わりつくづく大事だと思うことがある。 それは

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          学校での授業

          先日京都の中学校に 進路説明に関する授業を行った 中学生がこれからどんな仕事に就きたいか? 実際その仕事についている人を呼んで話してもらう。 みたいな授業だった。 子供達の真剣に話を聞いてくれて 実際にコーチというものは どんな考えを基に行なっているか? そんなベース的なものを話した。 人間は6個の自我で形成されていてどんな自我の特徴がある。 そのそれぞれの特性を理解し相手がどんな自我を大きく持っているのか? その部分を見極めながら話をする。 そんな事を話した。 コーチ

          学校での授業

          今シーズン終了

          2023シーズンが終了した。 今シーズンは本当に大変だった。 チーム内部崩壊仕掛けてそれを修正し チームとして立て直す事に必死だった。 応援して頂いているスポンサーの皆様のためにも何が何でも結果を出さなくてはいけなかった! そういう意味では残ってくれ選手たちは本当に良くやってくれた。 少ない人数でしんどいメニューでもみんなで励まし合ってトレーニングし向上出来たと感じている。 やはり個々の能力が高いバラバラのチームよりも 個々の能力が低くてもまとまっているチームの方が

          今シーズン終了

          環境や育て方

          日常生活をしていると 日々の選択を無意識にしていることがある 例えば歯を磨く時 基本的には利き手で歯ブラシを持つ人が 大半でその歯ブラシを持つことに 『右手か?左手か?』迷う人なんてほぼいない 1日で何億という選択をしているが それらほぼ無意識に決断している。 そういう選択を意識下で行うようにするのが 自分が行なっている『限定ルール』だ 如何に頭を使うことを意識させ、なんとなくではなく明確に根拠を持って行う。 こういう事は日常生活の お母さんの考え方や発問の仕方によ

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          環境や育て方

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          バルセロナのページにも

          大きく載っています。 こちらのページなので是非チェックしてください。 ココロがバルセロナへ行くために1番大切にしたことは 目標設定 この目標設定が大事で ココロの場合 『世界一の選手になること』 この目標を本人に決めさせ まず第一歩が そこからペスカドーラ町田への入団 私自身家族が離れての生活にもかなりの覚悟と決断が必要だった。 ただ全てはココロが世界一の選手になる為 その想いで突っ走っている。 ペスカドーラ町田に入団した時よりも確実にその目標へは近くなって

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          バルセロナのページにも

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          世界最高峰のメンバー入り

          ココロがいよいよ世界最高峰FCバルセロナ一員として試合に出場している。 今は試合に出たり出なかったりもあるが少しづつ慣れてきている様子 今はまだトップカテゴリーのパフォーマンスについていけたりいけなかったりする。 でも、その内慣れて自分のプレーが出来るようになる。 なぜそう言い切れるか? それは彼を育成した根本に答えがある。

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          海外遠征に行く理由

          俺が海外に子供達を連れていく理由 自分の目的の中に 世界で闘う人財の育成と輩出 がある そんなこと言ってるにも関わらず これからの日本はグローバルの時代ですぐに海外と繋がることができる。 と言った風なこと言ってる大人もよくいる そんなこと言ってるにも関わらず 自分の教える子供達を日本から外に出したことがない そんなのはホント本末転倒。。。 自分が育成している選手たちには早いうちに海外の選手たちと闘ってほしい。そして感じてほしい。 外国人と闘うということ 基

          海外遠征に行く理由

          天才児育成論⑦

          俺が天才児の育成をしていく上で大切にしていることが7点ある。 7つ目は

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