そのままでも、変われる。
記憶は曖昧です。記録が改ざんできるように、記憶も上書きでなんとでもなります。事実でないことを親から聞かされ続けたり、事実だと思っていることが実は自身の思い込みでそうなっている。それらはとても多くあります。
たとえ、記憶が事実でなかったしても、それで良しとしているなら無理に事実を知ろうとしなくていいです。なぜなら、記憶そのものは捻じ曲げられて自分の楽な方にすり替える心理が働くと思うからです。思い出としての記憶が素敵ならばなおさらです。
今現在、嫌なことがあっても、人間万事塞