UoPeopleに入学する最大のメリット

こんにちは。6月下旬、偏頭痛パラダイスなの自分だけですか??
8時間半寝たら急に元気になったので、noteを書きます。笑

学位はおまけ

私にとってUoPeopleに入学する最大のメリットの一つは、大学に通わなくても「大学生」を名乗れることでした。

正直UoPeopleの学位はあまり当てにしておらず、おまけ程度に考えています。UoPeopleの学位は日本で有効なのか?という議論をちらほら見かけますが、そもそも日本の会社で有効な学歴として振りかざすためなら、他にもっと良い選択肢があるように感じます。

こんなんでも世間体は気にする

大学生を名乗るのは、世間体のためです。「アメリカのオンライン大学に通ってる」と言うと、なんかよく分からないけどすごいね、となります。この「なんか頑張ってそう」が大事なんです。

なぜなら、お世話になっている両親や祖父母にとって、特にうちのおじいちゃんおばあちゃん世代にとって、孫がフリーランスを目指す「大学生」なのか「高卒実家暮らしフリーター☆」なのかは超big matterです。田舎はご近所の方や親戚との繋がりも強いので、尚更この世間体を無視することはできません。

悪く言えば他人軸で生きていることになるかもしれませんが、自分にとってこれは大切な義理です。あとほんの少しの承認欲求。プライド。←

何か新しいことに挑戦するとき、最初は嫌な顔をする身内も、結果が出ると手のひらを返す、みたいな話をよく聞きます。しかし、私には身内を不安にさせるほどの決意も、挑戦に振り切る勇気もありません。笑

片足は「一般的」なレールの上に残しておいて、もう片方でなんとか望む道を探したいわけです。「エッセンシャル思考」の著者には確実に怒られますね。笑

オンライン大学の最高の利点 = 「二足の草鞋」

そうは言っても本来であれば「大学生」の肩書きに片足を突っ込めば、身動きを取りにくくなりますよね。校舎に通う必要があるからです。

しかーし!ここで登場するのが、我らがUoPeopleです。
片足を突っ込んでいても、動ける!というわけです。(※しかも世界中)

私が休学することなくワーホリをしたり、集中的にWEB制作の学習に時間を割いたりできるのは、紛れもなくこの大学のおかげです。
社会人の方であれば仕事をしながら、子育てをしながら、と「ながら在学」が可能なところが、オンライン大学の最大の利点の一つだと思います。

また学生であれば、就活や学歴ジャッジ、悪天候下での通学といった、(個人的に)苦手な伝統文化を回避することも可能です。もちろんその分他の努力が必要になりますが、裁量権が大きい大学ってなかなかないので、自分みたいな意志だけ強めな人間にはとてもありがたいです。

本来、学習とはこのくらい自由であるべきなのかもしれないですね。
話がまとまらなくなってしまったのでここで終わります。笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?