レポートの書き方 基礎の基礎:事実と願望の区別

わざわざ通信大学にお金を払ってまで勉強したい人にこの手のミスをする人はあまりいない、と思いたいのですが、SNSではよく見かけるのが「事実と願望の区別がない人」です

事実ベースで話ているのに、「本来は~したいはず」「本当は~なはず」と、「~なはず」という言葉で自分の主張を事実かのように語ってくる人がいます。その「ハズ」って証拠どこですか?
自分の願望を事実だと勘違いしてお話する人は一定数います。この癖を持っている人はものすごくレポートを書くのに苦労すると思います。

この癖がある、ともし心当たりがあるなら「~なはず」という語尾の言葉を使わないよう心がけましょう。それだけでも事実を元に会話をする習慣がつくと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?