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イケメンが横に立つと、自分がダサく感じてしまい、自信が行方不明になります。

イケメンや美人が横に立つと、なんか知らんけど自分がめちゃくちゃ劣っているように感じてしまう!!自分がダサく感じたり、自分がチンチクリンに感じて、自分の中から自信が行方不明になるのです。

それが職場のライバルだったり、合コンの場とかだと、気分は暗くなり、行動も消極的になる。すると、ぱっとしない結果となってしまう。かたやイケメンといえばめっちゃ弾けていて輝いてるや~ん(+_+)


もう気分はどんよりですよね・・・
世の中不公平にもほどがある。


できるならば、どんなイケメンや美人がこようとも、何事にも動じず、どぉ~んっと構えていたい!!打てるもんな打ってみーー、バッチコーイ!って感じで。(例えが意味不明)


なんで毎回、毎回、イケメンが横に立つだけで気分悪くなるんだよ・・・
(イケメンに罪はないのに・・・いやあってもいいんじゃねイケメン罪とか)

なんでイケメンが立つと自分が劣っているように感じてしまうのか・・・
こういう時は、逆にイケメンが横に立っても劣っていない感満載の人の頭の中を覗くと分かりやすい。

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結論から言うと、劣っていない感満載の人の頭の中はズバリ!
『人の魅力は外見だけと思っていない』のです。

人の魅力は外見だけではなく、その人の性格や生き方、仕事に打ち込む姿勢など、人の魅力なんてものは数多くあると思っていて、そこに優劣は存在せず、人それぞれ個性があると思っている。だからイケメンが横に立っても自分が劣っているなどと思わないのです。

なぜそう言えるのかと言うと、これも逆から考えれると分かりやすい。
人の魅力は外見で決まる!!!そういう人の頭の中は、魅力をはかる物差しが『外見』しかないわけです。

外見しかないから、少しでもイケメンが現れると自信がなくなるんですね。
僕の自信がまた家出したまま行方不明なんですが知りませんか・・・

改善するには、人の魅力は外見だけではないという価値観を見につけること。そもそも、イケメンが魅力的というのはあなたの価値観ですか?違いますよね。テレビなど世間の影響が大きいのではないですか?テレビでイケメンがキャーキャー言われていて、それがあたかも自分の常識と思ってしまったのではないでしょうか?

この世界にはイケメンじゃなくても、カッコいい人は沢山います!
あなたがカッコいいと思う人は誰ですか?
僕は周りの目など気にせずに、自分が好きなことに夢中になっている人をカッコいいと思うし、尊敬します。

世間の価値観をうのみにして生きない。自分の価値観で生きてみる!
そうすれば、自分が劣っている感じは少なくなっていきますよ!

ではまた!

今日も最後まで読んでくださりありがとー。


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