ハンドボールに出会った時の話。

今回はハンドボールとの出会いについて書いてみたいと思います。

ハンドボールとは小学校五年生の冬ごろ、家に来たチラシから存在を知りました。それまでは全く知らず宮崎大輔選手でさえもよくわからない状況でした。

そんな中で私は全く興味がありませんでした。
もともと水泳をやっており、球技は学校でみんなとやる程度でした。むしろ野球が大好きで毎日草野球をして遊んでいました。


しかしまず、水泳を辞めるという転機を迎えました。もともと友達に溺れさせられ泣いて帰った事から、親が心配し水泳教室を紹介してくてたので水泳を本気でやるというよりは水に強くなることが目標だったのかもしれません。


辞めてなにもしない時間が続きましたがパンフレットから弟が「ハンドボールしたい」と言い出し、先に教室へ行きました。そこで楽しんだ顔をして帰って来たのをよく覚えています。


私はなにをやるにも奥手な性格で、一歩目を踏み出すのにかなり時間がかかるタイプでした。ハンドボールは弟がやらなければ始めなかったなあとしみじみ感じています。

私は弟が始めた2週間ほどして親に促され体育館へ行きました。

そこでは楽しそうにボールを追いかける同い年の少年がたくさんいました。私も混ぜてもらいハンドボールを楽しいと感じそこで教室に入ることを決意しました。

こんな感じで私とハンドボールの出会いはとてもひょんなことからでした。

皆さんもその時その時の出会いを大事にして毎日過ごしてみてはいかがでしょうか?

今日もとてもいい一日を遅れることを願っております。


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