日本のスポーツでアンダー世代しか勝てない理由


こんにちは!


皆さんはワールドカップはご覧になるでしょうか?2018年ワールドカップでは、日本はコロンビアを下し決勝トーナメントへ進出しました。


しかし、ベルギーには最初優位で戦っていたものの最後の最後に逆転され日本は負けてしまいました。


惜しいな、と思いつつもここまで行った日本にはすごいなと言う感情を持ちました。


しかしアンダー世代を見ていくと、


「第47回トゥーロン国際大会」ではU22サッカー日本代表は準優勝、2019年10月14日には
国際親善試合では3対2でブラジル代表を下しています。

フル代表が勝ったら日本はお祭り騒ぎですが、若い世代はこなしている現実もあります。

ここからなぜそのように世代が上がるにつれて勝てなくなるのか私の主観ではありますが話していければと思います。


2018ワールドカップで優勝したフランスですがその中の「エムバペ」選手ですがワールドカップの時は19歳。
日本の大学一年生にあたる代になります。


そんな若くからなぜそんなに活躍できるのか、
それは私は体作りにあると思います。


日本の文化の中で「筋トレすると背が伸びない」ということを聞いたことがあると思います。


私もそう言われ中学の一番伸びる期間では走るトレーニングばかりで、全くウエイトトレーニングをしませんでした。

これ自体が間違っているのではないでしょうか?

海外ではエムバペ選手のように若くから輝けるために、幼少期から体幹トレーニングをしっかりと行っているそうです。


それありきで、たくましく育ち、世界レベルに達しているのかなと見させられました。実際、ワールドカップの時点では、20以下の年齢とは思えない身体能力でしたしね。



そこでスポーツをするときに是非、体幹を意識したトレーニングは常日頃、若いうちからたくさんやるべきです。

ベンチプレスなど外側の筋肉をつけることも時には重要ですが、何より、インナーマッスルを鍛えることを意識していきましょう!







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