兄弟で恋人で親友だった。
自分の弱いところ全部出せる存在だった。

ペットショップで出会った日のこと
家に来るまでの車の中のこと
ごはん食べなくて心配したこと
散歩で全然歩かなかったこと
マッサージをねだってくるとこ
すぐ人の上で寝るとこ
私の部屋が大好きで開けるとダッシュしてくるとこ
ごはんを美味しそうに食べてるとこ
一緒に日向ぼっこしたこと
辛いときに慰めてくれたこと
思い出の全部が、体温が、幸せだった記憶と繋がっていて涙が止まらない

病気で辛かったのに最後まで頑張って帰りを待っててくれてありがとう

君が幸せだったか分からないけど、
私は何でもない日常が、君がいることが
本当に幸せだった

人生の半分は君がいた人生だから
本当に大切で特別だった

今まで本当にありがとう

天国へいっても人見知りせずにたくさん友達つくるんだよ、幸せでいてね。

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