2024年9月23日(月)の日記「富山・大糸線・帰路」
#本日の飲酒
日本酒∞・ビール3種飲み比べ
・朝なんか早起きできた!頭が冴えなかったので、視界が半分くらいのまま温泉に入った。気持ちえ〜温泉の中で徐々に目が覚めていくの、幸せすぎたかもしれない。
・福井駅に集合して、富山へ向かう。前もGWの時に初めて富山で富山ブラックを食べたのだけど、それだけだったので、自由時間が4時間ほどあるということで浮き足立つ。
・10時に富山駅へ着いたので、とりあえず富山ブラックを食べる。塩分〜!!!!!!!!!美味しいけど死の味がする。めちゃめちゃ美味しいのに絶対不健康だ!やっぱりすごいぞこれ
・富山に降り立ったことがなかったので、路面電車の近未来感に興奮。時間があるなら海側に行く富山地鉄に乗りたいな〜と提案したら、「それなら"させき"と"こぼ"があるので行きましょう」と言われて、専門用語すぎて理解ができないまま後についていく。
・台風vs晴れ女、今回も晴れ女の勝ちです。対戦ありがとうございました。
・させきというお店は「沙石」という、日本酒の飲み比べができる酒造だった。桝田酒造!
・冷蔵庫から注ぎ放題30分でたんまり日本酒を堪能する。とにかく種類が多い!¥9900の日本酒も飲めるの、すごすぎる!おいし〜幸せ〜と言いながらあっという間の30分を過ごす。
・貴醸酒と貴醸酒を掛け合わせたお酒が、シロップみたいにトロトロですごい美味しかった。アイスにかけて食べたら極上かも
・満足〜と思っていたらまた店に行くということで、着いていったら古民家の中に「Kobo Brew Pub」というブルワリーがあった。え!これも飲んで良いのか!
・古民家を吹き抜けにして、高天井のおしゃれな内装でビールを嗜む。ボケーっと飲んだけどめっちゃ美味しかった。黒ビールのこと、最初苦手だな〜と思っていたけど、ビールのことを理解していくうちに「黒ビールはこういうもの」と覚えて好きになった。大人の進化だ
・富山を後にして、あとは移動中心。とりあえず糸魚川へ行く。
・夏の終わりだあ〜暑さがどこかにいって、少し肌寒い。空もどこか秋を感じさせる。旅行中に四季の移り変わりを感じられてよかったな。風情があって。
・疲労も溜まりつつ、糸魚川から白馬までの大糸線増便バスに乗り込む。
・バスの車窓が夏の終わりで本当に良かった。あたしは2024年の夏を満喫したし、看取った。
・白馬について、接続に1時間ほど時間があったので駅前のラーメン屋でぼーっとする。ちょっと肌寒かったので温かいラーメンが沁みる。
・時間を持て余して駅前の看板とか見てたら、割と近いところに温泉があったらしい。これ、覚えたぞ、次は見てろよ。と3人で遠吠えをする。次は白馬の温泉、行かせていただきます。
・そこからはもうあまり記憶がない。ほぼ移動は寝てた。ぼーっとしたり、寝たり、駅メモしたり、音楽聞いてみたり、寝たり。旅の終わりを感じるけど、充実した3日間だったから後悔が全くない。明日からまた仕事頑張れるぞとも思う。
・また飲みましょう!と約束を交わしてそれぞれの帰路につく。帰宅してシャワー浴びて、うわー!疲れたー!ねよ!!!つってねた。速攻で寝た。今回も良い旅だった!次の旅まで、またどこかで!
終
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