【412日目 note千日回峰行】引き際
やるべきときにやる、引くべきときに引く
いわゆるこの出処進退ということが人間として特に経営者として
一番大事なことではないでしょうか。
たとえば、ある一つの仕事がもう一つうまくいかず
やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠牲が伴います。
世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。
また信用も失墜するかもわかりません。
しかしそれを惜しんでいてはいけない。
惜しんでいるとなかなかやめられない。
やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだとい