見出し画像

頭はフル回転である。

新しいことへの挑戦。脳は、大変である。

共感動画クリエーター 上原理恵子です。

作成をしていると
動画編集ともサムネイルとも違う奥深さが
本の表紙作成に求められていることがわかり
試行錯誤しておりました。

今回は第3話です。(これで終わります)

第3話 え?タイトル変わる???

始めのタイトルをもとにイメージを膨らませていたわけです。

始めの表紙

表紙案1

表紙案4


ある日、連絡が来ます。

「本のタイトル、コレがいいかな?」

え~タイトル変わるの????

と戸惑いましたが、
本のタイトルって重要ですから
著者の奈央子さんも悩みますよね。

奈央子さん、
本のタイトルに色々詰め込もうとしているため、
ちょっとわかりにくかったり、
インパクトに欠けるようなタイトルが出てきて・・・

う~どうにか、
奈央子さんの悩んでいる状態から脱することはできないか??

ということで、
本の表紙にできることを一生懸命考えました。


本の表紙に含まれていること

本の表紙について分解してみると

・本のタイトル自体は、シンプルでわかりやすいものが多い。
・本の内容や読みたいと思わせるポイントは、
 帯やキャッチコピーの部分も大きな要素である。

つまりは、
タイトルだけですべてを表現していないということ。

このことを奈央子さんにお伝えすると

「そうか~!!」

と返事をいただき、スッキリされた様子。

それから何度かやり取りをして

途中経過の表紙がコチラ

表紙最終1-2


でもイマイチインパクトに欠ける・・・・

ということで、
作成ソフトをillustratorに変更し、
タイトルの編集をしました。


完成した表紙はコチラをクリックして
ぜひ観てくださいね!
↓クリック↓


本当にいろいろ勉強になりました。

今回は電子書籍なのですが、
電子書籍でも表紙は重要だと思いました。

書店の表紙と電子書籍は
少し違うように感じています。

これはサムネイルを作っている感覚から
感じていることなのですが。

どうなんでしょうか?


まだまだ、
自分の可能性は広がるばかりです!!


お悩み看護師さん、悩んでなくても、
痛快な回答に笑ったり、泣いたりしました!

↓↓クリック↓↓



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?