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あきない動画のために知っておくべき画面サイズ①画面サイズとその効果

共感動画マーケター 上原理恵子です。
(動画編集×主婦×看護師)

今日は、編集者が知っておくといい
あきない動画のために知っておくべき画面サイズ①
画面サイズとその効果について
書いていこうと思います。

動画編集者たるもの
自分が作った動画は全部みてほしいと
思っています。

先日、音について書きましたが
音以外にも飽きさせない
工夫するところがあります。

視覚的に飽きさせない工夫

テレビを見ているとわかりますが
同じ画面が続かずに
ポンポンと画面が切り替わっているのは
ご存じですか?

バラエティーは短め5秒くらい
ニュースはやや長め8秒から10秒くらい
ドラマでも6~8秒で切り替わっています。

そう、
飽きさせないために
画面がポンポンと切り替わっています。

画面を切り替えるにしても
画面とはそもそも
どんな種類があるのか
書いていきたいと思います。

画面サイズとその効果

画面サイズとその効果

ちょっと見にくいですが
外側から
①フルショット
②ニーショット
③バストショット
④クローズアップ
⑤超クローズアップ
の5種類です。

①フルショット

人間の前進が収まるショット
人間の動きをとらえるために使用

②ニーショット

膝から上のショット

③バストショット

頭から胸までのショット
人の表情がわかる

④クローズアップ

顔全体のショット
強調したいものや特に見せたいものを
見せるために使われる

⑤超クローズアップ

クローズアップよりも
さらに寄ったサイズ

の5つの画面サイズがあります。

特にドラマをみるときに
これを意識してみていると
撮影者の意図が読み取れ
面白いですよ!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日もいい日になりますよ!



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