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トレード振返り

今日はノートレでした。
ずっとポン円君を見つめてたのですが、タイミングがわからず、エントリーができませんでした。あぁ、無念。
ということで、その時の気持ちを思い出しつつ、後付け根拠を考えてみようと思います。


GBP/JPY 見送り1回目

7/12 22時頃をお告げと見て、午前中にチャンスがあるかもと思って、ずっと眺めてました。
ネックライン付近かつFR61.8%の重合ゾーンである163.100〜163.500の間を行ったり来たり。もじもじなのかフラッグなのか、これがフォーメーションのなのか判断ができず、エントリーを見送りました。
あと、1時間足の緑色がいたし、時間帯がいつもトレードしない時間帯だったので、やめとこ…となりました。
結果はストン落ち。緑の矢印付近で入れたらベストでした。


GBP/JPY 見送り2回目

9時に約60Pips下落したので、夕方頃にチャンス来ないかな〜と思いつつ、12時くらいからチャートをガン見してました。
少しパワーを貯める時間がいるだろうという気持ちと早くエントリーしたいという相反する気持ちの中、ポン円君は複雑な動きをしだしました。
1分足だと、フォーメーションが出てるし、ピコピコ激しく動くなぁと。下落したと思ったら、急反転すぐに戻ってきたりして、タイミングが読めずにいました。
そうするとレンジというよりかは、拡大型ダイアゴナル?ブロードニング?の形になってきてて。いや後から見るとわかるのですが、実際にチャート見ている時は、上下にやたら動くなぁ、わけわかめ…としか考えられなかったです。
しかも、調整時間が6時間近くもみあって、長かったです。過去検証だと6時間はざらにあるのですが、実際のチャートだと待てないです。
そんなこんなでエントリーしてないのに疲弊してしまって、途中でチャートを見るのを止めてしまいました。
D33割れの実体が16Pips位、大きめのローソク足でエントリーがベストでした。


所感

今日は思い切っても良かった場面だったのですが、わからないので狙えない日でした。エントリーしてたら、即逆行してあっという間に損切りになってたと思います。
しかし、調整中の待ち時間の辛さ…。他のことをしていればいいのですが、気になって集中できないし、チャートを見てしまうのですよね。
後から見ると、あー!と思うことがいっぱいでした。ローソク足がピコピコする部分だけ見ていて、MAが背景になってるし、ゾーンの引きつけも考えられない。冷静にチャートを見れてないことがわかりました。明日からまた頑張ろう。


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