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夏枯れ相場を過去検証しよう

今週のテーマ

海外のトレーダー達は夏休みをながーくとるとか、ボラが少なくなるから50cmのプールで泳ぐみたいとか、相場参加者が少なくなるのでトリッキーな動きをする、ポコさんが夏休みを取る等、色々なお話を聞きました。
確かにそうなんだろうなぁとは思うものの、夏枯れだろうとなんだろうと、私はやっぱりトレードがしたいのです。
なので、実際どんなものなのかを調べてみようと思いました。


ココトレの発生回数は?

GBPJPYの場合

まずは、Pythonでデータを引っ張ってきて、GBPJPYの1時間足でココトレのセットアップ(D33割れ)が何回発生したのかを計算してみました。

7月も8月も少なくなる年がありますが、発生回数自体には差異を感じませんでした。
というわけで、今週はボラがどれ位変化するのか、トリッキーな動きがあるのかを調べてみようと思います。


所感

と言ってはみたものの…。
はて、どうやって調べたらいいんだろう。

ボラが大きいかどうかはボンリンジャーバンドかな。ボリンジャーバンドの大きさをどのタイミングで計算するの?
いや、ボラが小さくても、グランビルがわかりやすく出ればいいんだけども。
いやいや、トリッキーな動きって、そもそもどんな定義なのよ。
計算するよりも、お絵描きする方がやっぱり良い気がする。直近5年分で143箇所だし。
それともダメもとで両方しようかな、どうしようかな。

と、まったく考えがまとまらない日曜の夜でした😓

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