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【スタッフ日記】どんな時もat魂?!スタッフなかしま、発熱外来へ

オフィスatって何の会社?何やってるの??スタッフ4名から見た、「a(阿部)t(寺島)」、会社の様子や、こぼれ話など、それぞれの視点で紹介します。

先日のこと、夕方から寒気がしてアレルギーが強く出た時の熱かと、呑気にポカリを飲んで寝ておりましたら、なかなか熱が下がらず…。

もしやと思い、翌日朝イチでかかりつけの病院に問合せたところ、発熱外来はやっていないとのこと。県から提示されている一覧表をチェックして、近所の内科に電話をしてみました。話中が続くこと3時間、さらに午後の診療開始から1時間半後、私のスマホが壊れてるんかな?と思い始めた頃にやっと繋がりました。

なぜか繋がったことに驚いてしまい、
「えーっと、あの、熱がでまして、その…」
と、なんだかしどろもどろに。。

優しい看護師さんが、ゆっくりでいいですよ〜とヒアリングして下さいました。診療ができる時間に連絡しますねと、2時間後に電話があり病院へ。
病院の外から受付に向かって手を振ると、防護服を着た看護師さんが入口横の個室に案内してくれました。待合室は通らないので他の利用者と接することがない仕組み、なるほど!

その後、看護師さんと先生が診察と抗原検査をしてくださり、会計もその部屋で、薬のみ駐車場で受け取るスムーズな流れでした。病院は混んでいたようでしたがしっかりコントロールされていて、バタバタしながらも親切にして下さる方々に心あたたまりました。

熱で弱っていても、ついついあれこれ観察して気になってしまうのはat魂なのでしょうか(^^)「あの扉はどこにつながってるの?」など、色々聞きたいことがでてきましたが、見るからに忙しそうでしたのでガマン!しかし、医療の逼迫は地域の小さなクリニックでも起こっていて、彼ら頼みになっているなと肌で感じました。

抗原検査の時、こんなに唾液はでるのか?と思いましたが、梅干しとレモンの写真に助けられました♪