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スタッフT、コミュニケーションを考える

オフィスatって何の会社?何やってるの??
スタッフ4名から見た、「a(阿部)t(寺島)」、会社の様子や、こぼれ話など、それぞれの視点で紹介します。

こんにちは。スタッフTです。いよいよ梅雨末期。同時に、暑さとの付き合いが始まりましたね。

先日小学生の息子が学校から帰ってきて、プリント類をドサっと渡してきました。ペラペラと見ていると、「おっ!これはっ!」

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atも関わっている「キッズプレス」ではないかー!どれどれ。

「こどもがつくる、発見メディア」取材テーマも、海ゴミ問題、フォトスタジオ、チンドン屋、九州国立博物館、ITキッズコンテスト、と幅広い☆「キッズリポーター」、私が小さかった頃にやりたかったコトだ。

傍らでお菓子をほおばっている10歳の息子に、「あなたもやってみたら?おもしろそうじゃない。」息子:「ヤダ。」

母の問いかけに、まるで方程式を解くかのように、「ヤダ、ムリ、イイ」の3パターンで答えてくる、プチ反抗期の長男です。

負けじと、ちょっと話題を変えて、「野球のチームとか、取材できるかもよ。」(長男=野球少年)「そうなん?」(おっ!食いついてきた)「でも、オレ、取材じゃなくて、野球やらんといかんちゃろ。ムリムリ」(ちーん・・・)

親の希望通りには育たないのが、子育てというもの。裏面のキッズプレスの運営方針に、子供の取材・執筆時に、大人が誘導しない、大人は介入しない、と書かれていました。子育てあるある、ですが、いろいろ介入しちゃってるなー。。ガミガミ伝えちゃってるなー。。

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「伝え方」って本当に大事です。いつもatのお2人の伝え方には日々勉強されられます。相手を慮って、上手に誘導し、でも自分の想いもしっかり伝え、相手を引き込んでいく力。話術、執筆力、コミュニケーション術。奥が深いです。

そういえば、来週7月9日(金)14時〜、atのオンライントークイベントが開催されます!採用の現場に、不足しがちなマーケティングの視点を取り入れ、解決させた採用マーケティングの事例があります。トークイベントとなれば、それはもうatの腕の見せ所です♪本音に迫る、赤裸々トーク♡ぜひご参加くださいね♡