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スタッフ見習い・ママインターン生Tの、「小言」。

オフィスatって何の会社?何やってるの??
スタッフ3名から見た、「a(阿部)t(寺島)」、会社の様子や、こぼれ話など、それぞれの視点で紹介します。

2021年1月よりママインターンとしてatスタッフ見習いをしております、イニシャルTです。はじめまして♪

見習いの身ですが、スタッフ日記がすぅ〜と回ってまいりましたので、ドキドキの初投稿♪させていただきます。

まずは無難に、自己紹介をば・・・
・福岡在住5年目
・母国語は、伊予弁。その他の言語↓
 日本語(関西弁っぽい、標準語っぽい、博多っぽい感じのやつ)、
 中国語(嫁ぎ先言語で、4番目に勉強した外国語)、
 英語(0歳から身につけるもspeakが生涯級の苦手意識レベル)
・2男育児で、毎日脳みそハテナだらけ
・動物占いは、子鹿のバンビちゃん(やさしくしてね♡)

伊予の国で生まれ育ち、18歳で大海原の瀬戸内海を海越えし、言語環境からご想像の通り、以後各地を転々としてきました。紆余曲折を経て、記憶では2014年頃に、ふと世界地図を広げ、当時住んでいた中国・上海市から日本に一番近い街・福岡が目に入り、よし行ってみよう!となり、福岡の街に降り立ちました。気がついたら、子供も道連れに、福岡に住んでいましたよ♪海有山有美食有り、ほんとうに住みやすい街で、気に入っています。

昨年、福岡女子大学の再就職支援プログラム講座に参加したのをきっかけに、ママドラフト会議を経て、ここatでママインターン生として受け入れていただきました。

atで働き始めて3ヶ月目。私自身10年ぶりの仕事復帰で、ちょっと浦島太郎状態でしたが、ゆっくりじっくり適応できています。その最大の理由は、atの、このなんとも言えない心地よ〜いコミュニケーション力のある環境(=atの人間力)ではないでしょうか。すごく、良い♡です。

atのテレワークも、こういうご時世だし仕方なく用意した、ではなく、ずっとテレワークでやってきた岩石たる土台があるからこその、安定感抜群のTHE・テレワーク生活、です。

先日、大学講座の同期メンバーと久しぶりに顔をあわせる機会がありました。
再就職をする上での仲間がいるって、ものすごく大きいです。皆それぞれのインターン先で頑張っていて、「インターンどうだった?どう?」と状況を話し合う場がありました。意外にも、インターン後もそこで仕事を続けたいと思っているメンバーが少なかった気がしました。

「私がインターンで行っている会社はね、在宅で通勤の問題もないし、職場のコミュニケーションも心地いいし、イイよ。」
本当は大きな声で言いたかったのですが、なんとなくその場の雰囲気で、小言になってしまいました。

あんなに素晴らしい再就職支援プログラムを経てインターンに向かって行ったのに、やはり受け入れ先の環境は、まだまだ不十分だったのかもしれません。
「働く女性の職場環境の実態は、10年前とあまり変わっていない」と、atの阿部もよく話しています。私も女性の働く環境を、自分ゴトとして見つめ、時には俯瞰する機会を持ち、少しずつその見えざる壁の実態を感じるようになりました。

「女性の声と力を、企業へ社会へ」というatの使命は、まだまだ前途多難ですが、一歩ずつ、少しでも多くの女性が、イキイキとハッピーに仕事ができる環境が増えますように。
その歩みの一助となれるよう、精進しながら、頑張ります☆

最後に、2つ目の小言。
「お仕事は、ゆっくり小出しで、お願いしますねっ♡。」