バイクを港に置いて犬島散策も楽しい

64歳現役ライダーのHappy Monkey Kojiです！

2017年8月14日、4時起床。やっともらった終日フリータイム。今日は、GWの直島に引き続き、岡山の犬島へ行ってみようと思っている。

5時、宝塚インターに入る。まだ夜が明けたばかりで薄暗い中国自動車道だ。山陽自動車道に入り、一気に龍野西SAまで。8月というのに風は、もう秋で涼しい風を楽しんだ。

龍野西SAで、トイレと缶コーヒーで休憩。ちょっと休憩すると体力が復活する。備前で下りて、ブルーライン。7時半、伝宝港へ到着。市営の駐車場へGB250Hを駐車。200円。

8時出港、わずか10分の船旅で、もはや非日常。犬島へ着いて、美術館のチケットセンターが10時からでないとオープンしないので、犬島を散策。バイクを置いての散策はいつもと違って旅してる感が満載。

あちこちにアート。アートは犬島を魅力的にする。半時計周りに犬島を一周。小さい島なので、あっという間に回れます。

汗をかいたところで、在本商店さんでアイスコーヒー。学校の先生をしていたという在本さんが、犬島のことを色々と紹介して下さった。犬島に劇団維新派が来た話は、興味深く聞いた。「犬島ものがたり」という本を書かれてるそうで購入。

程よい時間になったので、犬島製錬所美術館のチケットセンターへ。午前10時、美術館開館。一番に入館。光りをたどり歩きはじめるとびっくりの連続。これは、すごい！

100年前に栄えた犬島製錬所の廃墟を見て時代の変遷を感じる。

ぐるっと見終わりチケットセンターのレストランでたこ飯。

8時10分に犬島に来て、11時15分のフェリーで島を離れる。思い出深い3時間。また来たいと思いながら、ブルーラインを東へと走った。


バイクを港置いて、小さな犬島巡り。とっても良い旅だった。バイクで通り過ぎるだけではなくて、歩いてみると土地の人たちとのふれあいが思い出残る旅になった。バイクツーリングの新しいカタチかもしれない。また犬島に行きたい。

では、また！


【このブログを書いてる人】

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安心安全な遊園地の乗物クリエイター
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70歳の夏、22歳の時に決行した日本一周
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