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年金事務所とエンディングノートとと洗濯板

始めて画像を挿入してみた。他の方から頂けるのかな?使わせて頂いて有難うございます。老後はこんな事をしたいというイメージで使わさせて頂きました。

今日は、年金事務所へ。50歳になったら、年金の事聞きに行こうとずっと前から思っていたから。

わたしが今の給料で65歳迄働いた場合※今の制度が変わらなければ・・
65歳から受け取れる年金額は、●●●万円弱。
ずっと走り続けてこの金額。
ちなみに今すぐ仕事を辞めると●●万円弱だって( ;∀;)
でーじやっさー沖縄弁
てげきちぃーわぁ宮崎弁になるのかな?
15年後の話ですから、変わっていくけどこれより低くなる事は確定だからね。
老後は健康があればなんとか生きていけるだろうけれど・・
ある程度のライフプランはたてておかないと。

なのでエンディングノートも今のうちから書いておく。

わたしは20歳の頃から何故か老後の事を考えていた。
27歳の頃 父方の祖母を自宅で看取った時 
「人生の最期は自宅で迎えたい」と考えた。
末期癌で病院に入院していた祖母が「家に帰りたい」と言った時 C型肝炎の治療中だった母親は悩んた挙句 祖母を自宅に迎えた。自分の命もわからない母親が旦那様と義母の為にと決断した。
そんな姿を見て私も自然と
「自分の両親・旦那の両親 自宅で最期を迎えて貰いたい」という気持ちになった。

そんな気持ちもあり ヘルパーの資格を取り介護福祉士になり身近な人を介護する時の為に・・・現在も仕事をしている。

そして 色々な最期を迎える人達に立ち会いながら またこれから先の事を想像しているのだ。

「人生会議の日」が11月30日になっているみたいだが
きちんと考えておきたいと思う。

こんな事を書いてる間、旦那は洗濯板で洗濯をしている。
なんで洗濯板かというと引っ越した時に 洗濯機をフリマで売って それからずっと洗濯板。
人生最後の場所に行く迄は 洗濯板で過ごすんだとか。

まー旦那が洗ってくれるから不服はないんだけど。

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