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生きのびて分かち合う

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#睡眠

人間には体質の違いもあるので、正解は1つだけではないのでしょう。 

あくまで私の場合ですが・・・睡眠をとるだけでは、どうも疲れが抜けません。ぐっすり眠り、ご飯を食べる。さらに3kmほど歩くと、体がほぐれて温まってくる感じがします。逆説的ですが、軽く動いたほうが回復するようです。

数日ぶりにたっぷり眠り、シャワーを浴びてストレッチ。ほどほどに食べて、2~3km歩く。これでずいぶん快適。 

悟りを極めた人は「心頭滅却すれば火もまた涼し」の境地に達するらしいけど。私のような凡人(以下?)は、体調が精神状態に与える影響が大きい。体調のキモは、睡眠の量と質です。

生きることは耐久レースのようなもの。疲労回復もレースのうち。 
体調の回復には睡眠がいちばん。さらには、机にずっと座っていたり、車を長時間運転していると、体が不自然に固まります。ストレッチや散歩で体をほぐして、眠る。 
体調が回復してくると、思考力や気持ちも上向きまする。

年末年始のお休みに入っています。

体が欲する睡眠。ほどほどの量の食事。散歩、軽いスクワットと腹筋・背筋、ストレッチ。たったこれだけでも、かなり体調が戻りました。

職業柄、年末年始もほとんど休めない人もいらっしゃると思いますが・・(私も以前そうでした)、体調を整えたいですネ。

今週の南関東は、最低気温が15度を下回る日が出現するらしい。備えとして、冬用の掛け布団を天日干ししておきました。

個人的には8月・9月が例年よりなぜか忙しく、休日も睡眠時間も不足気味。この状態だと思考力や気力も低下し、判断力が鈍る。なるべく眠ってから、大事な方針を決めましょ。

酒は百薬の長、という言葉がありますが・・・
睡眠こそ百薬の長だと思ふ。

疲れがたまって、このままだとヤバイな、と感じたとき。
適度に体をほぐして、早めに眠って長めに睡眠をとれば大崩れを防げます。

逆に、かなり疲労しているのに眠れなくなってきたら、体調は赤信号デス。