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生きのびて分かち合う

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#ワクチン

ワクチン4回目(オミクロン対応・ファイザー)を打ちました。 

1回目・2回目はファイザーで、肩は痛いものの発熱なし。3回目はモデルナで、肩痛に加えて微熱と全身のだるさあり。 

さて、4回目はどうなるか・・?
いずれにせよ、ワクチンを用意してくれた医療機関と行政に感謝です。

家族の1人が歯医者さんの助手をしています。医療関係者ということでワクチン接種の2回目。 
打ってから半日くらいで発熱があり、38度台まで上がる。次の日は解熱剤を飲みつつも、37度台の後半。3日目には熱は収まりました。左肩はまだ上げづらいけれど、痛みは徐々に引いてきたようです。

家族の1人が歯医者さんの助手をしています。医療関係者ということで(幸運にも)ワクチン接種の1回目。今のところ発熱や倦怠感なし。ただし、ワクチンを打った左肩がこわばり、左腕はあまり上がらないそうな。
まだ初日なので、明日以降に発熱などがあるか、様子を見ます。

感染拡大に打ち勝つには、 
●自国で有効なワクチンを開発
●外交交渉などで、必要な量のワクチンを他国から調達
●デジタル技術も活用し、ワクチン接種や休業補償を迅速に行う
しかし、我が祖国は今のところ負けています。 

(お店でお酒を出すか出さないかは、問題の本質ではありません)

損も得もあって、損得を差し引きして得が多いと判断すれば選ぶ人。
少しでも損はしたくない、という選択をする人。

判断基準が異なるので、ワクチンなどへの姿勢も異なるのでしょうね。

感染拡大を食い止めるには、ワクチンが決め手。しかし、日本は国内でワクチンを開発できずにいます。
1)製薬大手もベンチャーもワクチンを開発する能力がない
2)開発しているところもあるが、大きく遅れている
3)最初から外国頼みで、開発を諦めてしまった
⇒この3つのうち、どれでしょう?

毒をもって毒を制す。

天然痘に対抗するために、あえて牛痘(にかかった人のウミ)を注射した「種痘」という予防法。 ご存じのとおり、天然痘は極めて致死性の高い感染症でした。それに対して牛痘で死ぬことは非常に少ない。 ウイルスへのワクチンは「毒をもって毒を制す」性質があります。より正確に言えば、弱い毒性で抗体をつくり、強い毒性に対抗する。 優れたワクチンでも、副作用はなかなかゼロにはなりません。宝くじに当たる確率よりは低いと思われますが・・・ 致死性の高いウイルスに対抗するため、やむを得ず接種するも