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一歩ずつ続けたことが自分の背中を押してくれた


先日、私にとって初めての有料記事をリリースしました。

今日は、その時の心情について書いてみようと思います。

半年前、何だか面白そう!という理由でnoteの街に飛び込んだ私ですが、有料記事を出す、ということには高いハードルを感じていました。

続けていればいつかは私も書けるようになるのかな。でもお金をいただくからには、読者さんに満足してもらう記事を書かないと!
なんて考えが頭をぐるぐる。
まずは、友人でもあり、メンバーシップに参加させてもらっているMaicoちゃんのnote活用セミナーを受けてみました。

初心者向けで私にもできるかも!と思わせてくれたこのセミナーがきっかけで、あれこれ考えず「自分のために自分の本音に気付く」ための発信を続けようと決めました。

私は日頃から、思考の整理をするために、考えたり思っていることを紙に書き出すことをしています。
書いているうちに新たな気付きがあって、迷っていることなどが、すんなりと決められることがあるのです。


そこに書きたいな、と思っていたことで、最近ずっとモヤモヤを抱えていた気持ちについて、誰かひとりでも読者さんの心に響いたら嬉しいな、と思い、思い切ってnoteの記事にしてみました。


書き始めは有料にするつもりはなかったのですが、オブラートに包んでおきたいところもあったのと(笑)
逆に有料にすることで、心の奥の方にある気持ちを自由に引き出せることに気付いて、初めての有料記事をリリースしてみよう、と自分の中のブロックが外れました。
書いているうちに、のびのびと表現している自分の記事の中の言葉が、自分の背中を押してくれた、という感覚です。


投稿した瞬間はドキドキでしたが、私にとっては新たなチャレンジへの大きな一歩でした。
1年前の自分には、想像もできなかった変化です。

元々慎重派なので、コツコツ続けるのは得意な方ですが、
書いたり、休んだり、マイペースでも少しずつ続けられたのは
Maicoちゃんの魔法学校、
そして、8月に参加したリアルセミナーでお会いした末吉宏臣さんのご著書「発信する勇気」の中の言葉が私に力をくれたおかげです。

続けてさえいれば、それなりに上達する


「自分には才能がない」と思う前に、まずは続けてみること。
この世界の中で、1人は私の文章を読んで共感したり気に入ってくれる人がいるはず!
それを信じて、これからも書き続けていきたいと思います。

私が住み始めたnoteの街は、
皆さんの世界を行き来するような感覚で楽しく、書くことは自分のセラピーにもなっています。


今日もお読みいただきありがとうございました。


私の初めての有料記事はこちらです。

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