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駐妻がタイで手術したお話@サミティベート病院③

今回は入院日までのことについて書いてみます。

まず、手術日を決めるまで。
診察の際にドクターとこちらの都合が合う日を相談しました。土日でもいいよとのことだったので私は土曜日の手術を希望しました。結構直前の予約も大丈夫なようで、来週でもいいよーって感じでした。逆に何ヶ月も先だとまだドクターの予定が決まってないようでした。


入院日が決まると、事務スタッフさんから保険について確認されます。
私は夫の会社でAIAという会社の保険に入ってもらっているのですが、病院がAIAに連絡してくれて、いくら保険料を負担してくれるかなどについて確認してくれました。その結果について後日病院から電話連絡をもらいました。

私の場合は保険でカバーされない部分については、夫の会社が全額負担してくれたのでとてもありがたかったです。事前に夫を通して入院手術する旨を会社に報告しておきました。


入院の流れについては看護師さんから説明があります。手術当日の来院時間、前日の食事、持ち物、PCR検査など。
前日の夕食や水分摂取は何時まで、との指示はありましたが、食事内容に関する制限などはありませんでした。子宮の手術なのであまり食事内容は関係ないからかも。


ちなみに持ち物については「何もいらないよー」とのことでした。


手術着は用意されていますし、手術後もそのまま過ごせるのでパジャマなどは必須ではありません。ただ私は浴衣タイプのもので寝るのが苦手なので、Tシャツとズボンを持っていきました。
スリッパはお部屋に用意されていました。


病室は個室で、シャワーもついていています。
洗面所にはシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸、ヘアブラシ、歯ブラシセットがありました。
フェイスタオルはなかったので、私は持参したものを使用しました。


お部屋にはミネラルウォーター、ティッシュ、コーヒーカップ、グラス、ポットがありました。
飲み物も数種類置いてあります。
冷蔵庫もありました。

私が持参してよかったものは、パジャマ、フェイスタオル、替えの下着、汚れ物を入れるビニール袋、退院日に着る洋服、メイク用品、それからお財布ですね。
セーフティーボックスもありました。


手術前日にPCR検査を受ける必要がありました。
朝9時に病院へ行き、産婦人科内の部屋で検査を受けました。
PCR検査は鼻と口それぞれに棒を入れられます^^;
それぞれ5秒くらいだったかな?
感想は・・・一瞬、「うっ」ってなりましたが、痛いという程のものではなかったような。私は日本で受けたインフルエンザの検査の方が痛いと思います。

トータル1時間ちょっとでお会計まで終わりました。


結果はその場で出るのではなく、陽性だった場合のみ、夜にでも電話連絡するとのことでした。
連絡ありませんように、と祈っていましたが、結局連絡はなく、翌日無事に手術できることとなりました。


以上、入院手術のお話でした。
良かったら参考にしてください。

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