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クラウンピエコロの魅力に迫る 「よみきかせシアター〜えんとつ町のプペル〜」

今日はおはなしシアターの肝になるピエコロちゃんの「えんとつ町のプペル読み聞かせ」の魅力に迫ってみたいと思います!

実は「えんとつ町のプペル」の絵本は無料で読めるように公開されてますし、著作権を曖昧にしているのでYouTubeにも読み聞かせの動画はたくさん上がっています。
絵本を読んでみる

そんな中、
「おんぷらんとのおはなしシアター〜えんとつ町のプペル〜」
はおとな3000円です。(こどもは500円)
もちろんそれだけ出しても観に来て間違いない「よみきかせ」だと自信を持ってるからなんですが、
「よみきかせ」って聞いてもどれほどのものか想像が出来ないよねと思うので(ピエコロちゃんのこと知ってる僕でも出来なかったから)
今日はピエコロちゃんの読み聞かせの魅力に迫ってみようと思います!

ピエコロの読み聞かせの魅力とは
1.声の表現力
2.クラウンならではの身体表現
3.笑顔の配達屋さん


1.「声の表現力」
絵本のよみきかせにかかせない「声」
ピエコロちゃんもこの声の表現力が抜群に高くて声だけで聞いても十分すぎるくらい心を掴まれるけど、これに音楽が合わさってがんがんに感情を揺さぶってきます。
ラストのルビッチとプペルの掛け合いはやばいです!

2.「クラウンならではの身体表現」
ピエコロちゃんはクラウンとして活動しています。
クラウンって聞き馴染みのない言葉かもですが一般的な言い方だとピエロですね。
明確な定義ではないと思うんですが、
クラウンは声を出さずに自らの表情と身体で感情を伝えるプロです。
実は相方のかんくんが数年前ピエコロちゃんと一緒のクラウン教室に通ってたんですが、
その時からずば抜けていたみたい。
今回の読み聞かせでも身体と表情も使って絵本の世界を表現します。
当日はスクリーンに映し出される絵だけじゃなくてピエコロちゃんの動きにも注目してみてください!

3.「笑顔の配達屋さん」
これはピエコロのキャッチコピーです。
ピエコロちゃんは「笑顔の配達屋さんとして地球の子どもたちのお役立てになりたい」
という想いで子どもたちに夢と希望を持って帰ってもらいたいと活動してます。
いつも子どもたちの事を1番に考えているピエコロちゃんだからこそ
えんとつ町のプペルの物語とかけ合わさって
心を揺さぶられる読み聞かせになっているんだと思います。

さらに、今回はえんとつ町のプペルの世界観にぴったりの会場の中で大きなスクリーンに絵を写します

さらにさらに脇を固めるのは僕たち「おんぷらんと」のパフォーマンスと「KOHEI」のタップダンス
自信を持ってお届けできる親子で楽しめる舞台です。

チケットはこちらから

本番まで残り38日
映画公開まで残り45日
ハロウィンから始まる奇跡の物語「えんとつ町のプペル」

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