見出し画像

生き方の原典  3章 意念の統制 105【「我」があると目が狂う】

相手を自惚れが強いと判断するのは、自分が自惚れが強い証拠である。

相手は自分の欠点を教えてくれる先生、と言う態度こそが自然そのものである。

本来人は他を批判で切るものではない。波長の法則によって、自分以上の人を批判できるものではない。

自惚れするから批評は全て間違っている。

我があるから眼が狂うのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?