7つの習慣を読んで〜続き〜

今回は、前回の続きで第4から7の習慣までを書いていきたい

第4の習慣

『Win-Winを考える』
現在、世の中は内でも外でも競争が当たり前
しかし、お互いがメリットのある手段があれば協力し合うことも出来る
その為に、相手の視点から物事を考えて解決策を探っていく
だが、時にはどうしても双方にメリットを見つける事が難しい場合がある
そんな時は互いの違いをしっかり認めた上で取引をしないということも大事
前提として人格の形成によって信頼を高め、人間関係の構築に努めるべきである

第5の習慣

『まず理解に徹し、そして理解される』
人間には承認欲求が多くあって自分の事を理解してもらいたい、話を聞いてもらいたい思いが強い。
しかし、理解してもらう為には自分がという思いが強いと中々理解してもらえないのが現実
そんな時にこの習慣が役立つのである
まずは、相手の話を傾聴し理解する事から始め、信頼を高めたらおのずと相手も理解を深めてくれるのである
なので、自分の言いたい事を伝える為には相手を理解し話を聞くことから始めてみよう

第6の習慣

『シナジーを創り出す』
シナジーとは1+1が2ではなく、それ以上になる結果を作る仲介的な役割を果たすもの。
ここからは今までの習慣を駆使しながら皆んなで成功できる為にどうしたらいいかを考える
それを考える事が出来れば、全く別の意見を言ってる人がいても分かり合って解決策を見つける事が出来てくる

第7の習慣

『刃を研ぐ』

自分自身がこれから結果を出していく為にする努力の事である。
例えば、どんなに歳を取っても健康に生きて結果を出す為に運動を定期的にするだったり、食生活を乱さない等、他にも日々自分が知らなかった分野の本を読んだりとかでもいい
これらを人間が持つ4つの面から鍛えていく事で自分自身の価値を高め、成長につながる