今日の徒然

「今日の徒然」

今日からお盆明けの普通の日々が始まった。
僕にとっては結婚前なのに会社に就いていないことが恥なのではないか、と感じる1週間。

言ってみれば、色々なあらゆる心の騒ぎに苛まれる日々が始まった。

クリスチャンである僕としては、信仰からは離れた生活の日々が始まったようなものだ。
僕は色々と試行錯誤をしているけれども、発達障害を持っていて、かつ、服薬をしていること、そして、職に就いていた頃からもう5ヶ月も離れてしまっている故に職が見つからなかったり、不安に苛まれたり、自信も失ってしまっている。

こうゆう時、神様に祈ってみてもそれなりにしか答えてくれなかったりする。
でも、僕は昨日、神様に向けて「聖書にでてくるトマスのような自分であることを憐れんでください。どうか神様、すでに救われてるというのであれば、その御業を僕の上に表してください。また、教会の方々にも僕と同じくトマスのような方々が見えるとは思います。どうか神様、その方々の上にも神様の御業を表してください。そして、トマスが御業を見て信じたように、僕達の信仰を強めてください。ここに感謝してお祈りします。愛するイエス・キリストのお名前によってお祈り捧げます。アーメン。」
とお祈りをした。

言ってみれば、
「どうにもならないじゃないか!神様!聖書で救われてると言うならば、そのようにしてみせてよ!神様!」
と僕は、神様に向けて叫んだお祈りと等しかった。

岩手県に来てもうすぐ3ヶ月が経とうとするけれども、未だに慣れていない自分がいる。

それは、社会参加ができていないことへの後ろめたさもあるとは思う。

それに加えて来月、9月には結婚式もある。

その結婚式もあることで、さらに職についていない焦りがとても強い。

彼女(婚約者)は一つの提案として、在宅でできる仕事をやってみては?と提案をくれた。

公務員も当初は提案されたけれども、過去の僕の発達障害の診断書の内容も彼女に伝えたところ、それも鑑みてのことなのか、在宅ワークの仕事も考えてみたらどうか、ということを意外な視点から提案をしてくれた。

僕は会社に勤めることしか頭にはなかったから、意外な盲点を彼女がくれたと思う。

さて、明日はどんな日になるのだろうか。

神様はどんな先を僕達に見せてくれるのだろう。



Below is the translated text.


"Today's Thoughts


Starting today, the usual days after the Obon holidays have begun. For me, it's a week where I feel ashamed of not having a job, even though I'm about to get married.

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