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自然との調和


古民家cafe
農悠舎王隠堂

行ってきました!!

ここのカフェは、柿農家さんが
経営されてる古民家cafe

150年にもなる素敵な古民家でした


早速素敵なお料理をいただきました。

柿を使ったお料理
葉っぱや皮などを余すことなく
使った前菜たちです。

全部、おいしかった。

この箸をつき使ってるのは
季節のお花なんです!!

この天ぷらは、
季節のお野菜を使った天ぷら

・かぼちゃ
・まこもだけ
・柿
・いちじく
・名前忘れたけど葉っぱ🌿

感動したのがこの緑の器の葉っぱ
なんと!!
【柿の葉】ですよ?!!

凄いですよね。
自然にあるものを"生かす"お料理

この後

・季節のサラダ
・茶碗蒸し
・メイン料理
・栗ご飯
・お味噌汁
・フルーツ

心も身体も満たされたお料理と
素敵な空間でした❤︎


その後は、

柿農家さんの所へお話を聞きに
実際、どういう風にして作られてるのか?

どういった想いで育てられてるのか?

これまでの歴史をお聞きしました。

柿の身は、一枝に1つにするのがいいそう

1枝に1〜5個ほど柿の実がなるのを
1つだけ残して後は、蕾が出てきたら
ぽきっとおったり、柿を落としたりして
栄養素を分散させないために
1枝1実にするそうです。

ちなみに、これも一つ一つ
農家さんが毎日見て手でとってるんです

周りを見渡せば柿山!!

沢山お話し聞かせていただきました

本当に苦労をされて作られてる
柿の背景をしてれて
とっても感動しました。

ありがとうございます。

改めて感じた事

それは、私たちが当たり前に食べている
食材は、誰かが作ってくださってる。

1つの野菜や果物、すべての食べ物が
出来るまでに誰かの手が加わって
私たちの食卓に来ているという事。

これは、当たり前のことではなく
本当に有難いことなんだと
実をもって感じることができました。


食事をするときは
「なんとなく食べる」のではなく
「感謝の気持ちを持って、頂く」

普段どうしてもながら食べしがちだけど
食べる時は、目の前の食事に意識を向けて
いただこうと思いました。

ながら食べは、心もお腹も満たされない


「いただきます」

その意味を改めて考えることが
できた訪問になりました。


ありがとうございます。


是非、一度は訪れて欲しい!

そんな場所です♪


次は、そこで食べた柿のきんぴらを
ご紹介しますね〜

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