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岸田政権の実相:2023年12月25日のFB投稿より

皆さん、おはようございます。
2023年12月25日、月曜日の朝です。
メリークリスマス。
というわけで、今日は12月25日。今年もあと1週間。来週には新年ですねぇ。
有事でなければ、この潜水艦基地とか、この埠頭には自衛艦が帰ってきていることでしょう。
年が改まり、新年になると同時に霧笛が鳴り響く呉湾でございます。

広島県呉市:潜水艦基地の埠頭より


今年の年越しも平和であってほしい。
しかし、日本を取り巻く安全保障環境は決して楽観視できない状況にある。
経済的には完全に中国、韓国との関係を切れないほどに侵食されている財界。財界の意向を受けて強く親中、媚中、親韓に動く岸田政権。
台湾総統選に向けた浸透工作の結果はどのようになるのか?
習近平という独裁者の判断はいつ狂気の行動に打ってでるのか。そのとき、尖閣は、沖縄は、日本国土は?北朝鮮のミサイルは?韓国から横流しされる核の資源は?
日本の政界はパーティー券のノルマ以上の還元をどう処理したかどうかで大したことでもないことを大袈裟に取り上げて自民党の最大勢力を瓦解させる方向に動いている。その先に見据えているものがあるのか?財務省、特捜、マスゴミ。
そんなことよりも、政治資金規正法により外国人の政治献金、寄付が禁じられている中、岸田首相の宏池会のパーティー券を大量購入する中国企業たち。表に出ては来ない中国の資金の流入と支配。宏池会が親中、媚中の理由はここにある。
岸田政権になってEEZ内にミサイルを撃ち込まれようが、邦人が不当に拘束されようが、EEZ付近におかしげなブイを設置されようが「遺憾砲」しか撃たない岸田政権の実相はそこに見え隠れするのである。
特捜の捜査で逮捕者が出て、衆議院議員を失職、補欠選挙ということになれば岸田では勝てない。その前に岸田を降ろすというムーブメントに繋がる。
政治的には平穏無事な年越しではなさそうである。

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