見出し画像

やめたこと、始めたこと 美容編

こんにちは。ゆいです。

以前こんな記事を書きました。

今回は美容?編です。
美容というものに興味がなく、今までも大したことは本当にやっていませんでした。それなのに、コロナのおかげで気づいて変えたことがあるので、少しピックアップしてみようと思った次第です。

①毎日シャンプー→3日に1回(湯シャンメイン)

シャンプーそのものはコロナ以前から無添加のものに変えていました。
髪の長さはセミロングくらいですが、かなり毛量が多いので1ヶ月半くらいで1ボトルなくなっちゃうんですよね。一本4000円くらいのちょっと高級なものを使っていたのもあって、どうにか減らせないかと思っていたところ、福山雅治さんやタモリさんは「湯シャン」というものをやっているらしい、との情報が目に入りました。「湯シャン」とは名前の通りお湯でシャンプーすること。ただお湯で洗い流すだけなんです。

私の場合はお風呂に入る前のブラッシングを一番丁寧に時間かけてやって(100回目標)、頭皮をマッサージする感じでもみもみしながら、5分くらいお湯を流して終わり。簡単ですよね。

湯シャンを始めてすぐくらいは頭皮がベタベタするように感じるかも、と書いてありましたが私は異変を感じることはありませんでした。
2日に1回、3日に1回、1週間に1回、と試しましたが、私の場合は1週間湯シャンだとさすがにベタベタするので(ヘタなだけかも)今は1週間に2回に落ち着いてます。食生活の改善も含め1週間に1回くらいに減らしたい。
ちなみにシャンプーを使うときは、洗剤が頭に直接つかないように洗顔ネットで泡立ててから乗せて洗ってます。

湯シャンが通常運転になってきたころ、通っていた美容院でアシスタントの子に「髪きれいですね」って褒められました。

②洗い流さないトリートメントをやめた

髪を染めるのをやめたと同時にやめたのが洗い流さないトリートメント。美容院で使われていたものと同じもので、毛先の色落ちを防ぐためと傷むのを防ぐため的な感覚でした。ただ、効果が実感できないまま続けていた習慣だったので、黒髪に戻すことを決めたその日からもう使っていません。

③化粧、クレンジング、肌のお手入れ→すっぴん、ワセリン

コロナ初期のころはコロナは怖いもの、と思っていたのでマスクもちゃんとしていました。でもマスクにファンデーションがつくのが嫌で嫌で。
化粧が好きではなかった私はまずファンデーションをやめました。徐々にアイメイクもやめ、すっぴんでマスク姿、最終的にノーマスクで街に出ても平気になりました。眉毛はちゃんとあります。
その後に知った言葉が「肌断食」。とにかく手入れや着飾るのが苦手な私はすぐに飛びつきましたw

化粧をしなくなったおかげでクレンジングはしなくていいし、水洗顔でOK。※顔の皮脂が気になるときは洗顔料を使ってます。今は友人にもらった獺祭の洗顔せっけん。
化粧水、乳液の代わりにワセリンひとつ。あまりにも楽すぎて過去のごちゃごちゃしたお手入れには戻れません。

こんなこと言ってるくせに、肌があれてるとかキレイとかが自分でわからない(昔から)のが致命的な欠点なのですが、誕生日当日に職場の人に「何歳になったの?」と聞かれて「32(本当は38)」とサバを読んで答えたら普通に「そうなんだー」とあっさり信じてもらえたので老けては見えていないんだと思います。※その後ちゃんと訂正しました。


「テレビは国民を洗脳する装置です」 by NHK党党首(当時) 立花孝志

これに関しては完全に同意します。テレビは洗脳の道具だと知るだけでこんなにもやめられること、変えられることがあるのですから。
購買意欲を煽ってくるテレビは本当にあなたにとって必要なものでしょうか?この記事を読んでくれたということは、あなたにとってが考え直すタイミングなのかもしれませんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?