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感染予防対策のため、マスクの着用をしていない方は入場できません

こんにちは。ゆいです。

私はお茶が好きなのでルピシアをよく利用します。
4月末から各地で順番にイベントが開かれるようなのですが、本気で残念だと思ったのがここ。

ご予約の前に
感染予防対策のため、以下の方はご入場いただけません。
・マスクの着用をしていない方
・37.5度以上の発熱がある方
・37.5度以上の発熱がない場合も、体調が悪い方
※感染状況により、お客様およびスタッフの安全が確保できないと判断した場合は、イベントを中止する可能性があります。

仙台会場は4月29,30日なので1000歩譲ってよしとしても(しないけど)、
それ以降の会場で開かれるイベントは5月以降、つまり5類になります。
※今ですらただの2類相当なので5類になってしまったら格上げですが。
毎冬の季節イベントだったインフルエンザと同等です。
※表向きは。私はそれ以下だと思ってます
マスク着用は個人の判断と政府は発表し、5月8日から5類になる。それでもまだ感染症予防対策の入場第一条件はマスク着用ですか?

ちなみに、以前からマスク未着用者の入店拒否はできるのか、と言う質問もたくさんネットに載ってますが、弁護士先生は「できる」との回答が多いですね。中には「マスク着用のお願いを聞いてもらえない場合は入店制限が必要」とか、よくわからない言い回しをして逃げてる方もいました。入店制限と入店拒否の違いを教えてください。マスク未着用者の入店可能時間でも指定してくれるんですかねw

着脱を強制しない、という記事はよくみますが、着用の強制は続いてます。病院とか介護施設とか。「高齢者に移さないために」って良識人の罪悪感を刺激して、有害マスクを着用させる言い方にも違和感ありまくり。
弱い人は少ないであろう最近行った歯医者でも、治療中に口あけて水飛ばしまくってるのに、しゃべらない待合室でマスク着用強制されたし。
何度も言いますが政府は”推奨”しかしてませんよ。
着脱を強制しない、と言うのなら着用の強制もしないでください。

イベントでは試飲も(むしろ無料の試飲会って書いてあった)あるようなので、マスクを外すタイミングもあると思います。試飲はできるのに、マスク未着用者は入場できない?なんとも言えない矛盾を感じてるのは私だけなのでしょうか。
マスクをして店に入り、ビールを飲んでノーマスクで大声で騒ぎトイレに行くときにマスクをつけ、またマスクはずしてビールを飲んで、マスクをつけて会計にいく…という居酒屋と同じ滑稽さをイメージしてしまいます。

私はノーマスクで行ける店舗を利用させてもらいますが、興味がある方は会場にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
お茶そのものは良質なものが多いので、どれも美味しいですよ。



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