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HappyFirstCollege全体会より。徒然なるままに・・・

タカさんのチームビルディング

HappyFirstCollege0期が始まって2カ月が経過しました。
サッカー監督をお休みして、自分のコーチングマインド
チームビルディングで大切にて来たことを
苦しみながら、言葉にしようとしてきた石原監督。

2021-07-09_チームビルディング



手伝いましょうか?とこわごわと言ってみてから、
始まった毎日は、ここまで本当に、怒涛の日々でした・・・。
研究授業というプレ講座をしたり、
開講1週間前までいつ、何をする?って話してたり・・・
PRするのしないの問題でもめたり(?)しながら、
なんだかんだで一切広告打たずに集まった18名の仲間。

そんな大切な仲間たちなので、おひとりおひとりが
本当に本当に尊くて、大切だったりしています。
自然と、皆が相手のことを大切に想うようになっていることが
伝わってきて、タカさんのチームビルディングの力なのかな
と不思議に思います。

月に一度のタカさんの講義、週に一度(2週に一度の人もいる)
の朝練を経て、皆さんの表情が少しずつ柔らかくなったり、
新しい挑戦を始めたり、深い話をしてくれるようになったり…
そんな少しずつの変化を感じつつ
「あ~、冒険してみてよかった!立ち上げて良かった!」
なんてことを感じる今日この頃です。

今日は、そんなカレッジ0期の最後のタカさんの講義から感じだことをつらつらと・・・

人はありのままを認められた時、挑戦をはじめる

HappyFirstCollegeは「仲間の今も未来も幸せにできるリーダー」に
近づくことを目指しています。『今も未来も』が大切で…
サスティナブルリーダー、って私は影でこっそり呼んでいます。
自分を思うと、「とりあえずこの1カ月頑張ろう!」と
短期決戦を繰り返しては休んでの、
インターバル走みたいな人生だったような・・・
そこに、「自分らしさ」「仲間の未来」「自分の未来」
を考える余裕はいつもなかった気がします。

いつも、今月の目標、四半期の目標、年間の目標は
上司と話したりしていたけど、10年後の目標なんて
考えたこともなかったな~・・・
そんな組織が当たり前だと思って生きてきた私は
タカさんのチームビルディングの考え方に出逢って
自分の心の趣くままに、進んでみようと思うようになりました。

そんな状態のわたしだからか、今回の講義、
このスライドがめちゃめちゃ心にぐさぐさきました。

人はありのままを認められた時挑戦を始める

「今のままでいいよ」と認めてあげて、
その人がそうかと安心できると、
自然と今のままにいようとせず、挑戦しようとするのだと。
でも私たちは普段、今のままでいいよの前に、
「もっとこうしてみたら?」と言ってしまう。
自分もそうされてきたし、今、自分の子どもにも、
気付けばそう言ってしまっている…
「頑張っているよね」
「こういうとこ、すごいよね」
「十分、よくやってくれてるよ」
タカさんは、そんな声がけがとにかく上手だ。
それは、そうやって安心させてあげることが
一番その人の力を引き出すと、知っているからなんだろうな。
そんな風に思う、今日この頃です。

他にも良い話が山ほどあったのですが、
ちょっと眠たいので、今日はこの辺で!

HappyFirstCollege0期も後2週間。。。
ここからの皆さんの変化が、多分、きっとすごい。