同僚からの目線を気にせず、ヨガインストラクターとして堂々と活動していくには？

昨日は満月ということですが、みなさま、お願いごとはしましたか？

はぴあんは昨日、お願いしたいことができました！

友人と早朝ビーチヨガしたい！

朝日が昇るのと同時に太陽礼拝したい！

あー海行きたい・・・

最近、夏至やら満月やら七夕やらとお願いをかなえてくれる流れ、天体の動きがたくさんあるようなので、星の数ほどお願い事ができちゃいますね☆

みなさまも星のかずだけ願っちゃいましょ☆

さて、今日のテーマは

同僚からの目線を気にせず、ヨガインストラクターとして堂々と活動していくには？

です。

ティーチャートレーニングの初日。

参加者で自己紹介をしたんです。

その中にあった質問で、どのような状況でここにきていますか？

という質問。

その答えの中で二通りありました。

ヨガインストラクターになりたい！と純粋に思っている方

本業を持ちながら、ヨガが好きでティーチャートレーニングにきました！という方がいました。（副業や現職を退職しようと考えられてる方）

無事にヨガのコースが終了し

「さあ、明日からヨガのお仕事しましょう！」と言われても・・・・

できないですよね・・・

副業として始める方やお仕事をやめて始める方は特に、今の会社の人たち、昔の会社の人たちの目線や言葉が気になりますよね。

はぴあんも似た経験をしました。

前職を退職しようと決めた時、勇気がいりました。

世の中ではなかなか安泰な職業についていたんです。

同僚にそういったとき、「なんでなの？！」

と、足蹴りいれられたり・・・

退職しようするといろんな人が引き止めてくれました。

「もったいない！」

「ほんとにいいの？」

「本気で辞めると言いだすとは思わなかった！」

「これから生活はどうするの？たくさんお金がかかるよ」などなど

自分で新たな道を選んで、歩んでいこうとするときに自分の中で引っかかっているところをつつくような言葉が繰り広げられます。後ろ髪をひかれるように仕向けてくるんですね～自分の意識が！

（まあ、これは仕方がないことですね。自分の世界は自分が創り出していますから。）

で、自分の中に葛藤の嵐が起こります。

ごおおおーーーーー！

新しい仕事、本業をやめて、インストラクターを始めると決めたことで

「この道で正しかったんだろうか？」

「この道に進んでいっていいんだろうか？」

「資格は取って、この道でやっていこう！という当初の目的はあったけれども、引き止めてくれる人がたくさんいる。この選択でいいんだろうか？」

と、だいぶ心をぐさぐさやられます。

自分の中に葛藤の巨大な嵐が発生！

ごおおおーーーーー！これは大変です！

その時の決断が正しかったのかどうか、自分の中で葛藤していると体調が悪くなったり、心が折れたり、不調が起こってきます。

胃がしくしく痛んだり、職場近くを通ると涙が出たり、音を立ててぽきぽきと心が折れていったり、朝、起きるのも嫌になったり・・・

はぴあんは自分で考えられないように忙しくしたりしていた気がします。

葛藤すればするほど

これでよかったのかな？

あっちのほうがよかったのかな？

と、自分の中でぐるぐると大嵐を巻き起こり、体が動かなくなったり、心が折れてしまって、やる気がなくなったり、死んだ魚の目になったりする訳です。（死んだ魚の目をしていたのは、は～い！わたくし、はぴあんです(笑)）

あっ！これは焼き魚～(笑)

前の仕事、職場、そこが違うと思って、退職しようとしているのに、嵐が起こったことで退職を足踏みしてしまう。

特に家族には止められがちですね。

めちゃわかりすぎる！！

そして、

からだの不調は、からだからのサインだと思うんです。

からだは素直です。

頭で考えてこうしたほうがいいと思ってもからだはいうことを聞きません。

からだは正直です。

前の仕事、職場、そこが違うと思っていながら、そこで足踏みしてしまう。

体調が心持ちもう少し大丈夫だから、もう少し続けてみるか？と元の職場に戻って、やってみるが、また、体調を崩す。

ある時、吹っ切れる時が来ます。

私はいつまでも、よぼよぼのおばあちゃんになるまで死んだ魚の目をしていきていくのか？

キラキラの輝く笑顔になるのは15年後か？20年後か？

可愛い！って言われる時期はとーーーーーっくにすぎて、新しいことを始めるにも気力も体力も限界きてるじゃないか？！

どんなに100年時代と言ったって、肉体は衰えていくんだーーーー！！！

と叫び声をあげていました。

人は変えられなし、自分もなかなか変えきれないときって、電気ショックが必要です。

痛みは避けたい、からだとこころが不健康なままではいたくないですよね？

その状態であり続けたいと思わない。（思う方はどうぞそのままで）

そう思ったときに一気に崖っぷちに立たされ、背中をつん！と押されて、

あ～～～～～れ～～～～と落ちていく。

ガラッと行動に移し、もう今の場所にはいられないと覚悟が決まった瞬間！

崖から真っ逆さま～～～～

その先に待っていたのは・・・・・

ぱあっっと明るい光！

こんなに楽だったのか！！！こんなに気楽に生きていられるのか？！と

なんとも楽な世界が待っていました。

でも、でも～～～がけっぷちでも決心つかないよ～

新しい選択をする勇気はどうしたら、もてるの～～～～？

誰が背中をつん！って押してくれるの～～～？

おしえて！パンダ先生～～～！！！

なんじゃな？

人を操作することはできない、人は変えられないのはわかっています。

自分が変えきれないときの解決策を教えてください！

うむ。

解決策その１

同じ志をもった仲間を探すのじゃ！

自分と違った志のひと、前の職場にいた人ばかりに囲まれていると自分に似た人なんていないんじゃないか？という思いになる。

本当はいるんだけれど、視野が狭くなって、ここでしか生きられないと思ってしまう。

だがな！そんなことはないのじゃ。

世界はひろ～～～～～い。

自分と同じような考えを持った人、気の合う人は必ずいる。

それがたった一人でもいてくれたら、オッケー♡

世界には身近にも自分と同じような価値観を持った人は必ずいます。

今の時代、SNSで同じような価値観を持った人はすぐに見つけられます。

できるなら、自分がどんな価値観を持っているのかを発信する。

発信する勇気がなかったら、同じような価値観を持った人を探しにいくのもよしですね。

解決策その２

新しい選択をして、この道が合っているのかな？って思うことがあるんです、先生～！

選んだ選択肢を自分で正解にしていくのじゃ。

なんて、たくましい。

選択肢に間違いも正しいもなく、人に間違っている、合っていると言われても、相手の正解は私の正解ではない。

他人が違うと言ってもそちらを選んだら、こっちのほうが楽ではないか！っていうこともたくさんあります。

そこは自分の感覚を信じる、選択をして、信じて、突き進む。

失敗っていう言葉はない。

石につまずいて転んだとしてもそこから判断していけばいいのじゃ。

転んだら、そこからどうしたらいいのか軌道修正すればいいだけなのじゃよ。

失敗という言葉のイメージにとらわれてはいかん！

解決策その３

新しい道を選択して、自信をもって、突き進んでいくには？

スペシャルな策じゃから心して聞くのじゃ。

・・・・・

どんな自分でありたいかを問う

覚悟はしたけれど、それでも迷っちゃう。

そんなときはどんな自分でいたいのか、どんな自分でありたいのか

これを問い続けるのじゃ！

何度も何度も自分に聞きづつけるのじゃよ。

自信なんてあとからついてくるし、

問いかけ続ければ、迷いが少しずつ減っていき、何に悩んでいたんだっけ？

って、なっていく。

わたし、大丈夫かな？って思う時間がたっぷりできるからそれは慣れるしかないかな(笑)

全速力で走っていた前職時代から新しい選択をした先のゆったりとした流れにも慣れが必要です。

あれ？暇すぎる？と思ったら、あー新しい世界の時間の流れはこれなのかと思って、楽しんでくださいね♪

線路は続くよどこまでも

ここまでお読みくださり、ありがとうございます♡

次回は

ヨガのインストラクターとしてやっていくことを決意、決心できました！

決意できたんだけれど・・・

世の中にはインストラクターが余っているというじゃありませんか？！

せっかく決心したのに！？

どうしたらいいのーーー？

次回もお楽しみに～♡