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解剖のことがわかっていないのに私がヨガを教えていいの?!

みなさま、こんにちは!

だい~ぶ前の話ですが、上野動物園で赤ちゃんが生まれたと教えてもらってイエーイ😆と心躍ったはぴあんです。

大きくなってるかなぁ~♡

パンダの赤ちゃんの誕生といえば、我らがパンダ先生もお喜びのこと思いますが...

食事中ぱんだ


お食事中でしたね、パンダ先生。こんにちは!

え?なにか?

おいしくいただいていますが、なにか?

・・・・・

そんなパンダ先生はさておいて

今日のテーマ

解剖のことがわかっていないのに私がヨガを教えていいの?!

です。

パンダ先生は以前、オランダに住まれていたことがあるとお聞きしました。

うむ、その通りじゃ。

オランダにいるとじゃな、西洋人は東洋人にあこがれを持っているのがわかるのじゃよ。

えー!そうなんですか~?!
私は西洋人にあこがれを持っていましたよー(笑)
知らない文化や生活習慣に興味ありあり。

しかも、日本の芸術も好きですが、外国のアートにはポップなものも多くて可愛くて好きです。結局はどちらもいいな~ってなりますが~(笑)

隣の芝生は青く見えるものですね。

憧れだけではなくて、いいものは国を超えて西も東も関係なく広まっていくのじゃよ。

オランダはヨガをやっている人が多かったり、瞑想をやっている人が多かったり、当たり前になっている。

日本もインストラクターが余っていると言われるほどですが、瞑想はまだ、浸透していないのかな~

はぴあんが行うクラスでは、短時間ですが、必ず瞑想の時間を設けていますよ♡

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オランダにいるとじゃな、西洋人に憧れている東洋人を灯台下暗しだなと思うのじゃよ。

日本人の根本にはマインドフルネスの精神が宿っている。
無意識の中にあるとな。

例えば、いただきます(感謝を伝えている、作ってくれた人に対して、命を頂く)っていう言葉、一つとってもそうじゃな。

日本には素晴らしい文化がいっぱいあるし、その精神が根付いていますね。

I LOVE JAPAN♡


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私がインストラクターになる前にヨガクラスを受けていて、何となく動いていた頃とティーチャートレーニングを受けて、教える側になると、見るところ、気にするところや注意するところが違うと気づきました。

教える側になると知らないことがいっぱいあると気がついたのです。

クラスを受ける立場だったら、何となくやっていたことに対して、あっているのかな?間違っているのかな?と気付かなかったこと、何となくやっていたことに対して不安に思ったりすることもある。

逆に知っているふりや話を合わせてやっちゃってもいいのかな?と気持ちが湧いたり。

ちなみにはぴあんはわからないことはわからないと言ってしまいます。

そのあとに猛勉強します(笑)

生徒さんにヨガ歴の長い人やヨガの知識が多い人がクラスにきたら、どうしよう?!

自分のクラスにダメだしされたらどうしよう?!

楽しんでもらえないのでは?!とすごく心配になる。


逆の経験をしたら、問題はそこじゃないとわかりますが、当事者はわからなかったりしますね。

うんうんうんうん

例えば、あなたが英語が堪能な帰国子女、隣には一生懸命英語っぽくしゃべっている人がいるとします。

そういう時、横にいる人のことをどう思いますか?
英語がしゃべれないくせにかぶれているなと思いますか?
それとも、一生懸命伝えようとしているんだな。

と温かい目で見守れますか?

では、小さいころ外国にいた子どもは英語の発音がきれいですよね。
小さいころに耳が慣れて鍛えられているんです。
大人が日本語なまりの英語を話しているとそれは英語じゃないよって教えてくれたりします。

きっぱりと。なんか違う。って教えてくれる。

そんな彼らも最初はしゃべれなかったのをよーーく知っています。

しゃべれなかったのをみてきたし、しゃべれるようになるところまで見届けてきたからよーくわかるんです。

まあ、よくここまで成長したな。ってそういう目で見られる。

あなたが慣れていること、yogaと関係なく、すでに慣れていることを思い出してみてください。

たくさんあるはずです。
すでに慣れていることを思い出してみてくださいね。

例えば、歩くことはどうですか?

赤ちゃんを思い出すとわかるかな?

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最初のころはすらすらと慣れた感じで出来たわけじゃないですよね。

色々な人のお世話になったり、自分で一生懸命に練習したり、時には何度も転んで泣いたり、歩けた瞬間を嬉しく思ったり・・・


ということは、解剖のこともよくわかっていたら、っと効果的なレッスンができるはず!

そう思っているのはあなただけじゃない。

誰もが通る道というのがわかるはずですよね。
その道を通った人だけが知識も経験も豊富なインストラクターになっていく。

でも、今はツッコミどころが満載!スラスラできる手前ですね。
じゃあ、どうしましょう?

解決策を3つ用意しました。
おっと、今日はやる気のパンダ先生。

お呼びする前にいらっしゃるとは珍しいですね♡

びっくりパンダ

解決策その1

解剖学を勉強しましょう。

当たり前じゃーんって声が聞こえますが・・・

いつも普通のことしかいいません。
ヨガの指導をする上での解剖学を学びましょう。

ここで大事なのは楽しく勉強するということ!


解剖学の本はいっぱいあります~
解剖学のレッスンもいっぱいある。

じゃあ、どこから学びますか?誰から学びますか?
ってなった時にやっぱり、楽しく学ぶコツは解剖が大好きな人から学ぶことが大事です。

なんでもそうなんです。一番身に付く。

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じゃあ、楽しく学びました。
学んでも学んでも怖い!となったら、どうします?

最初はわからないことさえ、わからないからあんまりこわくなかった。

わからないから学んでいくうちに怖くなってくるのは当たり前なんです。

当然なんです。

そこで!

解決策その2
知識も経験も豊富なインストラクターに聞きに行く

きっと、あなたが尊敬するインストラクターは今生徒に教えていながらも学び続けているはずです。

学びに終わりはないんです。

あーまたきたよ(笑)
線路は続くよどこまでも
ですね♡


少し安心しましたか?

安心しない?安心しない!そーか。
安心しきれないという人には   

解決策その3
初心に戻る

これ、大事ですね。
このことは忘れがちですよね。

なぜ、インストラクターになったのですか?
なぜ、インストラクターを目指したのですか?

「人を元気にしたい、癒したいからだったー!!」

などなど、理由があると思います。

これを自分に聞くんです。

初心は思い出したよ!

でも、できない!できないよ!って思います。

最後に

愛の

愛の処方箋
周りからの批判の声が怖い人は

まずは自分で自分を批判することをやめて、優しい言葉をかけてあげましょう!

いつもよくやってるよ。と。

一日3錠、自分に処方してください。

もうちょっとほしいかな・・・(笑)

足りなかったら、じゃんじゃん服用してくださいね。
それでも、不安だという人は時間をあける必要はありません。
常時、服用してください。

心の中で復唱してください。

副作用も伝えておくよ。
うれしい副作用があります。
周りからあなたを批判する人が減っていくことがあります。

ご注意ください。

副作用があるからね、ご注意くださいね(笑)

ハッピー

解剖をわかっていない私が教えていいの?!

と思っているインストラクターさん!朗報です!

この度、カラダのメンテナンス オーナーセラピスト八木みどりさんという解剖大好きな素晴らしい方とのご縁を頂きました。

みどりさんは人間の本質を肉体面からお勉強されている方で、解剖沼にはまりましょう♡と笑顔で言っちゃうくらいの解剖マニアなんです!

そして、ハワイ大学での解剖実習に何度も行ってしまうほどの解剖好き。

みどりさんに教えていただいた体のコツを使って、ヨガをするといつもと違うのがすごくよくわかるのですよ!

そんな体の使い方のコツを教えていただける機会があります♡

題して「骨コツセミナー」

詳細はこちらをご覧くださいね♪


では、今日もここまでお読みくださり、ありがとうございました♡

次回もお楽しみに~♪

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