【ハピコンブログ】性的マイノリティー向けのウェディングについて
山形の結婚準備を全力で応援するHappy Concier(ハッピーコンシェル)です!
本日この方にお会いしてきました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、昨日の山形新聞に掲載されたのを皮切りに、様々なメディアから取材が殺到しているジュエリーデザイナーさんです。
今回彼が注目されるきっかけとなったのが
「プロポーズリング for LGBT」
セクシュアリティに関係なく、夫婦として歩みだす方々の大切なスタート「プロポーズ」をリングやジュエリーの技術を活用して応援するだけでなく、「パートナーシップ証明書」(手に持ってるもの)を発行しています。
素晴らしい取り組みです!
(参考:渋谷区パートナーシップ証明書 一部引用)
固定的な性役割分担意識に加え、未だ社会の性多様性への理解が不十分な中、自分で選ぶことのできない性的指向や性自認等のために、性的少数者は社会において様々な困難に直面しています。いかなる差別もあってはならないという人権尊重の理念のもと、法律上の婚姻とは異なるものとして、男女の婚姻関係と異ならない程度の実質を備える戸籍上の性別が同一である二者間の社会生活関係を「パートナーシップ」と定義し、条例においてパートナーシップの関係にあることを確認、証明すのがパートナーシップ証明書です。
これは「人生が楽しく、豊かになるお手伝い」という我が社の理念にも通じる大切な取り組みだと思い、以前から交流のあった佐藤さんに話を聞きに行ってきました。
内容については次回詳しく書かせていただきます。(内容が濃すぎて・・・)
ただ、決意として「まず今私たちが出来るコトを、少しづつでも形にするのが大切」だと強く思いましたので、近いうちに何かしらのアクションを起こしたいと思います!
また、もし性的マイノリティーの方でプロポーズ・挙式・パーティーなどをお考えの方いらっしゃいましたら、是非無料相談だけでも受けてみませんか?
Happy Concier(ハッピーコンシェル)はあなたの大切な幸せの瞬間を全力で応援します!
*ご相談は無料です
結婚準備や記念日に関する相談は・・・
問い合わせフォーム:https://www.happyconcier.jp/contact
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